2015
08/17

5年経っても何も変わらない歌津の海岸線


東京オリンピックはやらなかった方が日本の大震災の危機に、開催とゼネコンの力に無理があり、その負担が更なる国民の血税支出の増額となり、国の信用も失墜させる状況になりつつある。政府と東京の対応が大切ながら、枡添都知事の「凛」として姿ばかりが目立っている。
東京オリンピックのロゴマークのデザイン盗用疑惑があり、デザイナーの「佐野けんじろう氏」の、サントリーの景品のデザインの30種の内の8種を、盗用可能性でデザインを取り下げた。
私も会社ロゴを依頼されるが、取り巻く自然風景や会社の仕事内容などから、多くの印刷デザイン集の中から変形したり、合成したりしてお客さんに提示し、更なる変更を重ねて作成した。東京の「T」の太明朝を使うと、ロゴの角の「三角」と縦の太い「I」があり、それを誇張すると何回となくテレビにでる「ロゴ」が造れる。アイデアは至る所に転がっているが、多くの登録されている世界の「ロゴマーク」の検証に不備があった気がする。多くのデザイナーを抱え、総ての社員のデザインに目を通す事は当然の社長の責任、日本の一大事業にあたっての「ロゴ設計」としては、余りにも幼稚な行動だった。「これは私のデザイン」とオリンピックのロゴを言い張れば、これ以上大きな問題にはならなかったが、「フランスパン」「泳ぐ姿の人影」・・・は盗作の意図が大きい。ある別のデザイナーは類似を指摘されながら、別に問題と思うと言う。裁判に持ち込む事で問題の長期化は、東京オリンピックの悪いイメージへと繋がる。

長須賀海岸の姿は震災後の瓦礫等の整備はされてはいるものの、広々とした海水浴場から限られた場所の遊泳は、広大なリアスの海を味わうには寂しい気がする。
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15日の初盆の焼香に登米市に行った。従妹の娘さんが4人目の子どもを出産した。安定した職場と祖父母の見守る中で、安心して子育てが出来ている。母は9人兄弟で、米谷の家督も5人兄弟で昔ながらの子宝の家系がここにはある。
震災で町外に脱出した家族には、生活も安定し再健も可能な家庭が多く、私の仲間も子供達が震災で町を離れ結婚し出産し、「孫ができました」との吉報を多く聞く。今頃、人口減少対策をしても、一度町を離れ、他の場所で生活再建した被災町民は帰って等来ない。かえって行政の復興の形に反発しての移転も多く聞く。私は悔しい! こんな事は被災後1~2年の人口動向を見ても、誰だって分かるのに、何で町では定住してもらう為の条件を聴き対策を講じなかったのか。頭を下げて町に残るように説得をしなかったのか。震災復興は町民が居なくなり誰の為の復興なのか。綺麗な町は町長の描く自慢でしかない。そんな建築物に「名前を刻むな!」と私は言いたい。町が過疎化し高齢者の街になったら、「復興計画が間違っていた」と謝罪を行政には望みたい。
亡くなった職員の為にと言うが、誰かの為に命を捧げ殉職した仲間を思うと、悔しいし悲し過ぎる。何度も同じ事をブログに私は記しているが、この怒りの継続には、発信続けるしかないと思っている。
長須賀海岸での家族の砂遊びの光景の寂しさに、町民が故郷にしがみつき、一緒に残って暮らしていたらとの希望は、儚く消えてしまった。

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