2015
07/12

復興途上の被災地 3か所朝歩き


午前3時30分、6時間の睡眠で目覚めた。ニュースで防衛庁の課長が列車内で「痴漢」で、周辺の客に取り押さえられた。昨日のニュースで小学生への下半身を痴漢が、同じ小学生をターゲットに痴漢を繰り返していた事が、報道されていた。日本を二分する問題に取り組む中で、「防衛庁」の職員が事件を今起こす事が考えられない。安保法制が来週にも採決を目指す与党なのに? 昨日は安倍総理が南三陸町に来町し、商店街の見慣れた顔との3人で映り、その後は病院の視察をし役場会議室で町民との意見交換し、玄関の役場の看板前で震災からの復興を今後も支援すると、自民・与党の被災地支援を訴えた。「安保法制」の理解とメディア戦略を展開しているのに、その当事者の防衛庁の一課長の「ふらちな・ふしだらな事件」に、1000人とも言われる職員はどんな事を思うだろう。
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戸倉折立の折立川の水門も写真のように、自動開閉防潮水門の残骸は撤去され、海が近くこの場所での再建は怖いとの感じを受けた。この地区も震災から5年目となり何の復興の計画も形も見えてこない。志津川湾の入り江にあたる地域で、同等の津波で河川堤防が出来ても、3Kを一気に荒町地区まで川を上り走る津波を、私は想定する。水門でいくらかの津波防御は勢いを減少させた事で、有効な防災対策と、傍聴水門があるだけでも安心感に繋がっていた。とにかく大きな地震が来たら「逃げる! 逃げろ!」が津波防御としての初動と、実感した今回の大災害だった。
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志津川地区東工区東に地区内の一部道路も整備され今朝見て来た。15区画の福祉枠の土地もあり、既に地鎮祭をした後もあった。これから「災害公営住宅」の建設となり来年の入居と、今現在の進捗を見ても、大きな施設なので時間が掛かりそうだ。病院が出着て、次に行政庁舎を建設する予定で、志津川地区の大きな3団地が一番最後となる。この施設整備の順番と時間の掛かり過ぎの計画が正解だったのかと言うと、住民志向とのミスマッチと私は思う。

昨夜NHKスペシャルで年金問題の今後への不安が広がった。物価上昇と比例し年金額が上がるのに、デフレだった状況から年金は据え置かれ、消費税の高騰でも年金は上がるどころか、減額の動きさえ厚生省は模索している。年金運用額が日本の株価高騰でその恩恵から「15兆円」が出たと言う。これまでの年金機構のずさんな経理・管理からいくらの損失となっただろう。日本の景気もこのまま続くとは思えない。
現在の平均的な夫婦の月々の年金は、厚生年金で「22万円」で国民年金は「6.5万円」と言う。これで月々の人間的な生活は無理だろう。積み立てを取り崩し安値スーパーへの買い出しに走る。家庭・親戚の慶弔に困窮し親戚間の繋がりの希薄な事態となっている。毎年「生活保護家庭」の増加となり、貯金の無い仕事の無い若者は、結婚への希望も諦めざる負えない状況は、日本の人口減少の一つの要因なのに、政府の対策は金のばらまきでしか無く、心のケア的なソフト面の対策こそ必要だ。
オリンピックの競技場は計画の当初は「1300億円」だったが、現在は「2520億円」と跳ね上がった。サッカーの宮間はサッカーでの育成費は年間1億円で、低すぎのその額を指摘した。今回、スポーツ振興基金から、100億円以上も建設費に充てると言う。元石原都知事は、現在の文部科学省の大臣を力も能力もないと一喝した。
その影で「ゼネコン」はほくそ笑んでると、現在の建設費の高騰の構造の裏側を指摘した。
また一家族が仙台の災害公営住宅に引っ越ししましたと、電話連絡をくれた。町の土地から自己再建にしましたなど、町の復興計画への自己防衛が続いている。
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