2015
07/02

「県有化」 合掌


7月1日の町の「県有化」の決定記者会見が新聞で大々的な報道があった。しかし、町の住民の生活は何一つとして変わらないように思う。それぐらい住民の防災庁舎の事など「どっちでもイイ」がある。
今日の朝8時からの「なでしこジャパン」の準決勝の為に早起きし、5時30分に役場跡地に行って、観光大型バスの入口と場所を確認して来た。やはり高野会館跡地前から入り、工事用の大型トラックの行きかう所だった。奥の行き止まりの場所まで進み、嵩上げの盛り土を両脇に見ながら右に進むと、赤錆の鉄骨むき出しの防災庁舎が見えてくる。現在は鉄骨が風化し落ちてくる対策の為か、鉄パイプで囲まれていた。
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ギョネットのトレーラーハウスは当初に、町長が自宅前に個人着用し、NHK記者などの対応に使われ、議会の指摘でジョネットの事務所として活用していた。今朝に行くと2つあるトレーラーの一つは、防災庁舎の観光に来た方へ、「トイレをお使い下さい」と、利用を促すポスターが貼ってあった。女性的な気遣いがここにあった。以前にも紹介したが、慰霊の為の「献花」「線香」をジョネットが準備していた。「女性参画事業を被災地で!」と、町は国の事業費からこの事業に交付され、そして今、南三陸町で被災した女性達が色々な活動をしている。
朝、散歩をする初老の男性が、「2時間散歩するんです」と、JA南三陸のオープンとした本社前で会い話してきた。旧福祉の里から市街地を二人で望み「ここは、あそこはどうなるんですか?」との問いに、今知る限りの町の市街地復興計画を伝えた。「こんな事ができたらいいね」の話に、市街地に桜などの花を植え、花をみながら散策し、その合間の「一休み」の場所として、屋台などがあったら嬉しいと笑顔で語ってくれた。
町民と未来の町構想を、その在り方を話す事は楽しく、住民は望んでいる事をその考えから強く感じた。

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