2015
06/19

戸倉中学校の活用


こないだ戸倉中学校の現状を見に行った。戸倉団地の造成を見に行こうと日曜日、入口は侵入禁止の看板があり入る事は叶わなかった。戸倉小学校が建築されている中で、2学期から授業が新校舎で始まるに先駆け、生徒達が学校を見に来た報道がされていた。戸倉団地に行く事を希望していた地区民も減少をしているとの話しもある。戸倉地区民の震災前は「2296人」だったが、一年後は死亡もあり1997人になり、昨年9月に1757人で、27年5月末で「1693人」だった。浜区の地域性もあり志津川地区に比べると人口減少率は低い。しかし、平成17年3月の2684人のデータと比べても、震災前から地域の住人は減り続け、震災で更なる減少となったが伺える。
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震災した戸倉中学校の有効利用があり、体育館もその一つとしてあり、体育協会の理事会の席上で、「屋内運動場への活用」という話があった。岩手県藤沢町には屋内ゲートボール場などがあり、町にもこうした場所があれば雨の日でも活動が出来るとの話が出た。だが、津波の被害が体育館の土台にあり、補修しないと使えないとの意見があった。解体費より補修費の方が安く済むとの話に、是非とも補修して活用すべきとなった。あくまでも体協の中での話であり、町当局へのお願いする事となった。戸倉中跡地は地区公民館としての活用も話に上がっている。
津波で残った公的施設は利用すべきと思う。多くの思い出がある建物で当事者の感慨も深い。
今年3月の報道記事に戸倉地区にあった「自然環境活用センター(ビジターセンター)」が志津川の松原公園跡地に建設を予定する。10mの嵩上げし木造平屋で、5千㎡の土地に整備する。建設完成は28年度との計画だ。震災で流出した公的施設には、復旧工事の交付金が充てられる。人口が減少し以前あった建物が、交付金が支給されるからと言って「建設ありき」での町の政策に、将来の付けとはならないか心配だ。
昨日の議会で議論が過熱した。歌津のギョリュウ化石を入谷への仮収蔵の行政提案に、「歌津地区の化石、地区内に保管すべき」との議論だった。その中で「多くの人達に見てもらう為」との行政の説明は、歌津への集客を妨げるものと思う。
町づくりが圧倒的与党の力で、行政の思うがままで進んでいる。最終的判断は「採決?」となると、まるで国会のように思う。町民が選んだ首長・議員の行為、しょうがない事となる。
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