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2008
07/04

親不幸

黒の服をきる事が多くなり、「人の死」について考えさせられてます。
 最近は同級生の親の焼香に出掛ける事が、益々多くなりました。親の最期を子供がを行うことが当たりまえで、それの逆は最大の不幸と考えていました。
 しかし、「人間の死」はいつ、どのような形で訪れるかがわからない?どんな生活、生き方をしてきたかで、先に亡くなることへの残された者の納得につながる、このような気がしてきました。
 亡くなろうとして死んでいった仲間も過去にひとり、助けられなかったかなー!と思い悩んだ時もありました。でも私の周りでは「一生懸命生きてきて」の突然の死や「人生を全うしての死」がほとんどで、すこやかに静かに送りだしています。でも両親が健在で突然の子の死は「親も受け入れないといけない現実」があるから最後は納得しての送り出しなのでしょう。
 昨日は剣道の指導をした中学時代の部長の妹さんの死、父親の話に愕然としました。姉妹とも優秀で素直で親孝行で周囲にいっぱい気を使う子供だったそうです。突然の死に接した父親は「この子はこれまでしか生きれなかった人生」「短い人生だけど私より太く生きてきた」「人間の悟りみたいなものを幼い頃から見聞きしていた」だから娘の死を受け入れています。との話しでした。
 受け入れざるおえない現実がそう言わせているのかな、と初めは感じましたが、娘さんのこれまでの生きた軌跡を聴いているうちに、少しずつ納得していく自分がそこにありました。優しい家族・両親に囲まれて、素直に育ち「自分の道を精一杯駆け抜けてきたんだろうな」と理解できる気持ちになってきました。「自分に正直に生きてきた証」がそこにはありました。
 ご苦労さん、そして静かにもう休んでいいから!彼女はまた「今の世」に別な形となって、優しい両親の元へ帰ってくるようなきがします。とっても優しい女の子なのですから!
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