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2015
04/28

八幡川の右岸・左岸のバランスに思う


ゴールデンウィークの前半に突入した。先週の土曜日には、山形県庄内町から議員時代交流した仲間が、ツーリングで会社に立ち寄ってくれた。現在は庄内議会の広報委員長と言う。現在我が社で作成中の、自社の広報に興味深々だ。議員当時に発行した「庄内町議会広報」は全国一位となった経緯もあり、今年もコンクールに出品すると言う。
今日は茨城県から父の友人がマイカーで家に来てくれた。父を連れ出し町内の桜を見に行くと言う。桜は既に葉桜とはなったものの、まだ八重桜が残っていると、町の散策に出かけた。
こないだ防災庁舎の前には大型バスが3台いて、庁舎の慰霊の祭壇に多くの人々が焼香で手を合わせていた。八幡川の向かって左岸は8.7mの堤防と、盛り土も8.7mで道の駅と商店街の場所となり、嵩上げが7割方完成しているように思う。防災庁舎の残骸の右岸は、5m以下の嵩上げとなるようで、川を境にする盛り土の段差が気になる。今見えるのは、荒島の頂上と堤防の基礎杭の機械だけで、志津川湾の海を見るのは難しいようだ。
仮設の集約へと段階は進んでいる。気仙沼市は92団地から25へと28年までに集約し、まず初めは学校施設の仮設が先と言う。南三陸町も昨日、区長会と仮設自治会の会議があった。世帯数の変化が進む中で、入谷福祉仮設の18戸に南方仮設から9世帯が、集約の初めとして新聞に掲載されていた。便の言い登米市佐沼から、何もない入谷林際への集約と思うが、住民の不便さは測り知れない。
気仙沼市本吉は今年の10月を皮切りに、12月翌年の1月には土地の引き渡しとなり、災害公営住宅も完成を迎え、仮設には今年2割しか残らないと言う。志津川地区の3地区の大々的な移転は今年・来年で、災害公営・戸建も住民への引き渡しと言う。しかし、気仙沼市本吉の土地の引き渡しは3月には区画が決定し、6月に土地引き渡しで直ぐにも住宅建設に入る。災害公営の入居も3か月前に決定し、6月の入居がある。志津川地区の私の親戚も昨年末の抽選会ながら、入居は28年10月頃と言う。この違いはいったい何なのだろう。
こうした他の地区での住民の移転状況を知らない事で、行政への苦情も言えないで町民はいる。観光・観光、商店の水産業の発展を主体に置く、町の復興計画は間違いと私は思っている。大きな修正を掛ける事で、この地に留まる人も出てくれるのではと、細やかな願いを持ち続けている。
これから商工会・観光協会の総会が始まる。会員はどのように今の現実を考えているのか? 会からの報告であとは「シャンシャン・シャン」だろうけど。
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