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2015
04/18

また自然の犠牲にショック


町の異変は人口減少に留まらなかった。今日の新聞には志津川市街地の80cm~1mの津波による地盤沈下が、4年間で29cmも逆に隆起したと「国土地理院」が伝えたていた。海底の地形も南東方向に4~5m移動していたものが、更に1m移動したと調査結果が報告された。地形の異常など一般の町民が知る事は少なく、こうした異変に行政は、何かが起こる事を想定した調査をしないといけない。国土地理院から情報を拡大した想定をする事は、今回の大震災の戒めとして行政は捉えて欲しいと思う。
昨日の異常気象による突風の被害が全国から報告された。海上は何も遮る物がなく、その暴風は陸上の平地の数倍と言う。
そんな気象の中で、悲劇の海難事故が起こった。朝のNHKのニュースに眼が止まった。金華山沖で漁船が転覆し一人死亡、二人が不明と言う。昨年9月に新造したばかりで、一か月前から20歳の甥も乗船しての事故だった。もう一人の気仙沼の34歳の方も来月には仮設から、新築した家に入る予定だったと言う。船主は37歳と若い南三陸町の漁業の担い手として、有望視されていた。夢と希望と親の仕事を継いでの事故で、11時のニュースでも依然として不明の二人の消息は分かっていない。何とか救命胴衣で無事に漂流し、発見される事を心の底がから願い祈っている。
今回の大震災で南三陸町民に多くの不幸が発生し、新たな町づくりと家庭生計再建に取り組む中で、今回の事故に「上も仏のないのか」と思わずにはいられない。両親と家族の御心痛は私の感じる以上と痛感する。何とかどんな形でもいいから生きていて欲しいと私も願っている。

昨日の夜は今年度2回目の練習日だった。2人の団員も、両親の事情でスポー少の練習に通うのも大変と言うが、父親は「途中で投げ出す事はできません」と話す。私も色々あるが団員の為に今年も頑張りたい。「無理しないで良いから」と御両親には言っている。
歌津地区に「津波慰霊碑」が建立された記事が載っていた。29日に「入魂式」が開催される。一般の人たちも亡くなられた人への供養として、参加を広く呼びかけている。
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