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2015
04/05

もっと志津川駅の再建に力を入れろ!


昨夜は2時間の「被災地の鉄道再建」を放送していた。沿線の自治体の鉄路復活への願いは強いが、南三陸町のトップの発言には消極的さを感じずにはいられない。「復興が進めば再建は難しくなる」との発言は、初めから都市計画には志津川駅の再生が無いがある。気仙沼市と我が町は復活に掛ける気持ちが薄く、住宅再建と水産業復活など問題が多い事も分かる。それに比べ岩手県の各自治体のトップは口々に鉄路再建の重要性を話し、商店主も駅の復活には、被災地への人口増加は厳しく、交流人口の拡大で商店や町の再生が図れると強い口調で言う。
気仙沼線の鉄路の復旧は700億円かかり、JR東は300億円は出せるが、公的資金の400億円で再建は可能と言う。南三陸町は以前までの線路は9割が生きているのに、志津川駅までの再建にはそれほど多くの資金が掛からないと思う。被災自治体の住民の多くは資金を出してもいいとの考えは、アンケートで8割近くが少額だが良いと言っている。町では陸前戸倉駅の整備調査費を1千万円予算から支出したと思う。それがBRTの整備の為だとしたら、JR東と本気で鉄路再建をするつもりに欠ける。三陸リアス線への地域民の願いは強く、そして線路が多く失っても開通で活気が生まれている。
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仙石線も野蒜海岸駅など、海に近いこの近辺は大打撃を受けた。そして新たな町づくりを鉄路再生と共に図っていた地区もある。駅の再建を取り入れない町づくり計画では、2400世帯の住宅総てを海岸部から内陸部に、駅舎・商店・公的施設などの整備を進め、コンパクトシティーで町の再建を考慮し、人口の流失を低く抑える事ができた。ある地区は嵩上げで同じ場所での町づくりを進め、地域民が約2000人から半分に減り、若者は仙台圏へ移転し、3世帯の家族は高齢の両親を残し若い家族は町から出て行った。そんな現状は町の児童・生徒の減少として、町にも大きな結果として現れている。

気仙沼線志津川駅の開通までの町民の血のにじむ活動を、今の行政は町民の開通への念願を、強く感じる事なく、それ忘れた自治体の町づくり計画がここにある。交流人口の拡大と言いながら交通網の整備を本気で考えていない。商店街が出来ても町民が居ない、来町するには交通の便が無い、これで交流人口の拡大は無理と思う。高齢者社会になろうとしている今、三陸道が開通する27・28年にこの問題は解決するだろうか。都会人は鉄道の必要性を一番理解しているのに、志津川駅の再建で町づくりの勢いは増す。商店と水産振興ばかりでは、将来の町づくりとはならない。
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被災地の再建を海岸線の自治体の活動に多くを学んだ昨夜だった。計画の修正や頭の付け替えによる。若者の構想での町づくりが理想だが、我が町にはこんな救世主はいないし、各関係団体でも若い発言者はいない。昨夜の発言する40代の声に厳しい難しい要望もあるが、若者・子供達が暮らす町、もう古き「しがらみ」での町づくりは終わった方がいい!
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