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2015
03/29

防災庁舎問題と地方自治の強権化


私は震災でこの場所で亡くなられた、町職員の殉職家族から出された、解体要望書に「賛成」の票を投じた。震災直後の震災死で家族を失った人達を思うと、職員の家族は「憎い防災庁舎」の存続を、苦しみ亡くなった事を思い出す事が、辛く悲しいと言いう。43名の震災死の家族は、津波での死があり、死亡不明の800名余りと多く、町民全体を考えると、防災庁舎の存続・解体など「どうでもいい」が、本当の気持ちと思う。

震災遺構として、その保存のしかたを「どうするか」が問題と思う。解体して鉄くず処理に、それは私は考えなく、アメリカの高校生が特殊なガラスで覆うなど、震災から間もなく議会への提案を思い出す。
この写真を見ると五日町の方向は10mの嵩上げ、逆の祈念公園側は、見ると5mの土の山が見える。これは残土の一次置き場かも知れないが、嵩上げ土の中に埋もれようとしている。外部から来た人からは、今の場所までいく方法と、現状の川に近いは見えないだろう。
存続させるのがこの場所なら、被災地に類を見ない「追悼の場所」となる事で、殉職家族との行政当事者が遺族の事を一番に考え、存続の形を考えるがあり、どう保存するかだと私は思う。

3.11の追悼報道で防災庁舎の白い階段を、木の棒で「こんな物いらねえ」と、叩きつける遺族の父親の姿に、家族の辛い思いを感じた。
千葉さんは議会事務局の職員だった小野寺さんの父親だった。小野寺さんの議員に対する気遣いと、間違った考えには「凛」として、仕事に臨んでいた。私の信頼できた議会職員だった。町の職員の模範として欲しいと常に思った。駄目な事はダメと言う公務員が居なくなっている中で、大衡村の職員も村長の理不尽な行動を拒否できなかった時もあった。「誓約書」をかわし闇に葬ろうとの行動もあった。初めから行政トップであっても、人間の自尊心を汚す行動には「凛」として対応すれば、こんなにも大きな村の停滞する事とはならなかった。村民・町民の損失なき行政の運営は当然ながら、公務員の考え行動が「自己保身」に感じる行動が少なくないと思う。

日本の震災遺構の保存と行政の英知があれば、遺族・町民が納得できる保存がある。そうしないと町民を二分する「しこり」が残る。広島の原爆ドームが戦争の悲劇を伝える遺構として、認められるまで20年掛かったと言う。冷静に時間を掛けて皆で話し合っては、「当時の苦しみの癒え」「震災の風化」の中で、住民投票をしたとしても、感心も町民は薄く、残す事で利益につながる態勢の影響力で、「保存」となる気がする。

私はこの場所での保存は、早期震災復興を考えると無理で、南三陸町防災センターの建設で、防災庁舎を分解して施設内に、再建をする事を提案したい。神戸にこんな施設ある。独自の震災の怖さを伝える施設の建設も、人口交流増を図る町づくりの計画なら、並行に進めるべき事業と私は思う。

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自治体でのパワハラがある事が、大衡の3代続く村長の強権体制と、本人の自分の言う事は何でも通り、女性職員も行政で恐々と事務仕事をしていた。おとなしい真面目で素朴で物静かな女性職員にターゲトとした今回の事件のように思う。卑劣極まりたく自分の反省にも嘘で固めた体質は村長として、仕事ができてもトップとしてふさわしくない。
教育機関や警察署での男女間の問題で、殺人まで進む男性の強硬に女性は何の対処も出来ない中で、最悪の結が生まれ、毎日のメディアでのワイドショーの格好の餌食となっている。
被災地の宮城県での事件で在り、被災地の仮設で今も生きている、仮設生活者の労苦を思うと、同じ県の自治体のトップの問題発生を情けないと思う。
跡部村長は47歳で村長となり20年目の、慣れと奢りが今回の事件原因の一つとして思う。トヨタ系列の自動車会社の誘致で、村民の生活安定に働く場の確保を実現し、高校まで無償での教育や、妊婦のタクシー使用を無料にする政策を実践した。
女性との関係は昨年に「もう強要はしない」との誓約書を昨年11月20日に交わしていた。しかし、議会での質問に「何のやましい事はない」との答弁から、被害女性も告訴への弁護士の会在する事となった。議会は村長に「不信任決議案」を出し、賛成多数の議決があり、それに対する村長の権限で「議会解散」をした。議員は口々に話す、「幼稚な漫画」と怒り・失望をしている。町民とて同じく「恥ずかしい」と取材に答える姿があった。
県内でのトップの不信任決議による解散は、旧河南町・七ヶ浜町の二つで、結果的には当時のトップは自治体に戻る事は無かった。今後は来月に議会議員選挙があり、再度「不信任決議案」が提出、可決されれば村長は失職となる。27年度予算も可決しない中で、自分が失職する事で、町の混乱を回避するのが、なんの疾しさも無いトップの英断だろう。
しかし、何処でもだがトップの政治介入がある。自分に影響や議会の反発が起こらないように、選挙工作が裏で起こっている。何が何でも自分を守る為に、取り巻きも自分の利権を守るために全精力を傾注する。大衡町でもそんな政治工作が展開されるだろう。女性への軽視・蔑視・差別は、男女平等が全国・世界で叫ばれている中で、在り得ない出来事だった
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