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2015
02/10

歌津地区の市街地の今は


昨日は気仙沼市本吉に用事で出かけた。この地区も小泉の旧市街地は被災前と比べても、そんなに大きくは変わらなく、津谷川の橋の基礎支柱の工事が、大規模に始まり防潮堤の基礎打ちの大型重機が並んでいた。国県の仕事は確実に工期を守り進んでいる。
帰りに志津川からの歌津入口の、パーキングスペースに車を止め、そこから写真のような光景を携帯で撮影した。
現在、歌津玄関口の「三浦石油」のスタンド施設が解体されていた。伊里前川の河川堤防の河川沿いにある為に解体となっていた。震災後のスタンドの列を思い出す。300m~500mにも及び待ち時間も、朝4時ごろから並び4時間は並んだだろうか、ここしかない震災後のガソリン補給で、10㍑まででリッターは160円を超え、以前までは130円ぐらいだった気がする。登米市までも車を走らせ行列したものの、自分の番の20台め先で終わった。こんな事を思い出した。
こないだ町の「ショッピングモール」の建設で、志津川40店と歌津20店との経過を以前聞いた。しかし、今の歌津地区の商店街を見ると、地区内の仮設も遠く地区民の買い物の場とはなっていない気がする。歌津商店街の大駐車場はイベントが無い限り閑散としている。ある人は言う「何故一つにしないのか」と、地区での存続も解るが、共になり一緒に南三陸町の復興・再建・発展を考えるなら、一つになる事も考慮したほうが良いと思う。また、伊里前の市街地の嵩上げを待つより、今、災害公営・住宅建設・商店が建設されている、枡沢地区の津波被害の大きく無かった場所に、早期商店街の建設をした方が良いと言う。昨日は新しくスタンドの開店があった。
各種業種の関係者の声に耳を傾け、町存続の最善策を行政は考え、決断し実行する事で町の再建と将来が見えてくる。
個人的に色々あり今までの事が継続できない状況に現在ある。しかしやるしかない! 昨日は「被災者雇用助成」の最終書類を提出した。
自治体の県の「行政指導」の権限の小ささを思う。神奈川などの残土の処理に違法があっても、100回の勧告でも建設会社は何もせず、土砂崩れの災害が発生した。建築違法でも法律が守ってくれる。これは違うと経験して解った。正義は何処にもなくなった気がする。
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