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2014
11/14

復興の進行に住民の監視の目を


昨夜のテレビに南方仮設一期の宮川自治会長が、人口減少の現状をメディアを通し県内に伝えた。被災町民の仮設住宅を町には土地がないと、登米市に6団地の整備を進めた。登米市の最大の仮設は南方で356世帯を数え、生活環境の整っている事を、苦しい生活の中で感じた。今、仮設からの移転が続いていると言う。4分の3が残っているだけで、転出した4分の1は南三陸町へ戻った人は誰ひとりいないと話す。この現実は町長はどう考えているのか、その政策の判断の結果について聞きたい。「想定外」との言い訳しかないだろう。また、知っている元農協の西條さんは、既に登米市の空家を買い上げ生活していた。一日も早く家を確保した生活は、「安心感がある」と話す。
志津川町市街地の住民の住む仮設は、空家があるものの数は少ないが、浜区の仮設は大分に空家が目立っている。写真は袖浜地区で仮設裏の住宅の8軒の建設が進み、年内には完成入居となりそうだ。三陸エリアの情報を伝えたい。

・気仙沼市の鹿折と南気仙沼地区に、UR都市機構気仙沼復興支援事業の「エントリ―制度」で企業誘致希望が判明した。両地区に5社のス―パ―マ―ケットが進出を希望している。URの仲介で企業進出で「にぎわいづくり」の後押しをする。この地区の3割は被災地に戻らないなかで、地権者との交渉が今後の課題だ。その他の出店希望はコンビニなど25社があると言う。

・南三陸町は再建で空いた仮設住宅を、一部「定住促進策」として町営住宅に活用する。歌津管の浜の「舘浜仮設住宅」の15戸で、1棟5戸を歌津中近くのゲイトボ―ル敷地に移設する。今後見込まれるIタ―ンやUタ―ンの方々の定住促進の一助となる。

・南三陸町の「復興公園」の整備が、当初の24haから4分の1の5.6haに縮少し整備する事を議会で報告した。今後も費用対効果の面で、国と交渉・協議も難航を予想するが、町長は粘り強く要請していくという。八幡側右岸を犠牲者の追悼や教訓を伝承する「慰霊の場」を整備する予定だ。また、防災庁舎から志津川駅までの土地に「築山」(海抜20m)を設け、住民・観光客の一次避難所として、1千人を想定していた。整備の縮小にあたり、240平方メ―トルで1割の120人の避難所の整備となる。

山元町でも分譲地の34%が空地となっている。被災地の現状は厳しい事ばかりで、何時になったら元の生活が確保できるのだろうか。衆議院選挙は安倍総理「解散する」の発言で、一気に選挙となる。選挙の経費は700~800億とも言われ、総てが国民の税金である。「消費税による党の分裂を避ける為」が、その理由の一つにある。何やってんだが!

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