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2014
10/07

また台風19号が来る 早期対策を

台風18号が太平洋岸を駆け抜けた。2人死亡5名不明の人災が起き、愛知・名古屋・神奈川などに冠水や崖崩れによる被害が出た。名古屋は300mmを超える大水害は記録的なものと言う。
被災地宮城の被害は海岸線に発生し、女川町は1mの地盤沈下の復旧工事中の土地が、高潮と豪雨そして満潮が重なり、何処が道路か土地なのか判らない状況の中で大型トラック運搬がテレビで映る。最大風速も33.4mを女川で記録した。震災で大打撃を受け復興に向かう中での台風災害は、光と希望が見えてきた住民の気持ちを落胆させる。気仙沼・本吉の停電も2200世帯となり、台風で家にいる住民の電気の不便は、大きな不安へと助長する。
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南三陸町の被害は昨日の「防災無線」3時40分の被害報告では、戸倉の黒崎から折立そして旧警察署前から駅前までが冠水となり、また、天王前・伊里前も同様に状況となった。放送は注意しての通行を呼びかけた。通行止めは権現地区の倒木によるものだった。
全ての冠水場所は震災後も地盤沈下により通行不能となった場所である。病院前の国道が20cmの嵩上げがなったものの、震災から3年半が過ぎても冠水対策が講じられない現実はなぜなのかと思う。志津川市街地はう回路ができ、10mが土盛りされても交通の安全確保はできていない。こうした自然災害での問題解決を解消しない町は、「震災復興で手が回らない」と言うが、それは理由とはならない。
町の生活道路としての国道45号があり、「職住分離」を町再建の第一に上げるなら、新たな動線の整備もその視野に入れるべきと、昨日突然に来社した同僚議員は言う。多くの知識人が町再生のビジョンを私は聴くが、奇想天外とその提案に行政は耳を貸さない。「陸の孤島」と言われながら何年も経ち、高速道路ができたとしても人の流出は加速、観光客の流入もあるだろうが一過性のもで、その観光客持続の政策も年々続けないと、確保は難しい。
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震災から3年7か月が経過し、ボランティアの数や「震災支援」の観光客は、間違いなく減少し、事業再建の段取りをしている方々の、再会の時期に頭を痛めている。南三陸町で経営が成り立つか、5年後10年後を見据えた生活を考え、断念をした事業者の話を多く聞く。

前に進むも後ろに残るのも、大変な生活には変わりがない。私はいち早く再建はしたものの、将来への不安はぬぐいきれない。しかし、今は前に進むしかなく、こんな環境でも一歩前進したことで、「頑張らないと」と言う気持ちを強く持つ。決断の途上の事業所は、高台の土地が確保されれば、前に進めるが制度の変化や新しい支援制度など、アンテナを張り再建の手立てを選択し、少しでも心を痛める事無く、生業の生活を確保して欲しい。



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