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2014
06/19

町の取組を素直に見れない自分がいる


今日はお昼から宮城県印刷組合理事会があり仙台に出張してきた。組合幹部の志津川の嵩上げ状況に驚く挨拶があり、嵩上げは「4~5m」と言う、真実は10mで私の紹介の挨拶で訂正させてもらった。実際は「海抜10.6m」の看板が嵩上げ土盛りの一番上に看板が立っている。
今日の河北新報にも南三陸町の議会での、行政の政策が紹介されていた。「安全安心条例制定へ」と言う。住民の早期宅地造成状況が28年度と、予定通りから遅れるとの憶測もあり、病院も27年4月が伸び伸びで、いつ開院となるかも不透明な町の復興計画がある。行政は住民の目線を他の方向に向けさせる為の、今回の「安全安心条例制定」のように見える。行政の住民の生活の場の確保に、消極的な姿のカモフラージュと、歪んだ目で見てしまう自分が存在する。
また、南三陸町の7カ所の仮設地権者が土地の返還請求をしていた。自分の生活の場を確保する為であり、もう地権者とて住宅建設を待てないがその裏にある。行政は名称を公開していないが、半年前から囁かれている「中瀬町仮設」がその一つだ。全体で49戸の返還請求に14戸が解体へと用地の返還が進められ、入居者は空仮設に移り住んでいる。
その他に行政の報告があり、町の仮設は58団地2195戸であり、空仮設は232戸で、みなし仮設は456戸あると言う。(5月20日現在の数字)。驚くべき町民が町から消えて他に行っていた。行政の言い示す数字に大きな疑問を私は持っている。志津川市街地だけで2000世帯あったのに、南三陸町全ての仮設世帯が2195世帯と言い、みなし仮設は650世帯が私の議会時代から、9か月過ぎても変わらなかったが、みなし仮設は「456世帯」となっていた。実態を聞くのが私も辛いが、残った町民には、厳しい現実の数字を示して欲しい。そして、今やらなければならない事を行政はしないと町が無くなる。
明日は3日目の議会の情報が河北新報に掲載され、また新たな真実が新聞を通し町民の知る所となる。現在河北新報は南三陸町内に「1700枚配布」されている。この実情を真剣に考えたり、議論をする町民は無いに等しい。
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