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2014
06/05

建設企業の確保を確実に


気仙沼地方の「山が燃える」風景が終わりを告げている。先々週の南三陸町歌津田束山つつじ祭りが終わり、先週の本吉町と気仙沼市の中間にある「徳仙丈山」のつつじまつりが開催された。今年は田束山の南三陸のパノラマを見れず、遠くからでも見える徳仙の山頂のつつじの、赤い山並みも見れなかった。4月の中旬の慌ただしい工場・自宅の移転があり、まだ仮事務所に物が山積し、大家さんの優しさに甘えている。今年のアンテナ使用料も、昨日やっと支払いを済ませた。
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戸倉中仮設に用事や知人を訪ねて行くと、大型バスと入口の狭い坂で遭遇する。こないだは修学旅行の学生が、戸倉町学校の廃校の石碑に向かい、語り部の方の説明に耳を傾ける生徒たちがいた。ここで起こった悲劇と地域の人たちの助け合いの、避難の姿をありのままに伝えて欲しいと思う。先生の命を投げ出しての救出劇、学校からの雨水の排出坑での、不明者捜索での5名?発見など、「さぞ苦しかっただろう」、「命の大切さ儚さ」をこれから学び、これから生き抜く子供たちに「生きる力」として、被災地で培って欲しいと願うばかりだ。
サッカーワールドカップ開催を8日後に控え、ブラジルのカッカー場建設が今も終わっていない。教育環境整備・貧困者対策が、国の発展に追いつかず、更なる格差を生んでいる。そんな中で日本でも、東京のオリンピック開催の準備が進んでいる。今日テレビで「虎の門ヒルズ」の建設に、2700億が費やされ商業拠点・ホテル施設・道路の、新しい姿のビル空間ができる。一か月100万以上の家賃でも入居者希望が多くある。「オリンピック道路」の建設もビルが関わり、被災時には3600人の避難所として地域の防災を担っている。
政府の被災地対策の意識の希薄を心配する。大型工事へのスーパーゼネコンの、首都への事業の主力の移動など、被災地の置き去りによる地方の切り捨てとならないような、地元出身議員の中央政治への活動をお願いしたい。中期・長期の被災地対策を描き、10年間を目標計画から、それ以後の状況に応じた対策を講じて頂きたい。地元自治体では震災からの復興には、知識・資金などの部分と、住民の故郷定着のソフク面の活動が、ふるさと再生の最大の課題と私は受け止める。私の考えは一人の意見だが、住民の「郷土愛」が一つになる事で、小さいながらも「キラリと光る町」が再生できる。
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