FC2ブログ

2014
04/03

オオカミが来たぞ


大震災の前の年だった、同じようにチリで大震災が発生し、荒島の高台でビデオをかまえ、到達時の間30分間待つ異常はなく、平磯地区に移り様子を見ていると、防波堤がみるみる間消え、海上の船が木の葉のように海面を流された。写真の水尻川河口は、河北新報の航空写真で海底が、どす黒い海底の泥が舞いあがった新聞の記事を思い出す。
到達総距離1.7万キロを22時間、「時速800K」で、海底を津波は激走する。今、6時52分久慈市に20㎝の報道がでて、また、30㎝と上昇中との臨時速報があった。23時間かかりチリから日本に到達した事になる。
今回のチリの地震はM8.2で、1960年のチリ地震津波は過去最大の9.2?で、志津川には4.7mの津波が来た。その時のチリの津波は崖を駆け上がり、20数mに及んだ。今回は地震発生後19分後2.55m、ハワイは58㎝で、日本では1mを予想するが、結果的には未だに到達5時30分ながら、南三陸町の海は写真のままです。7時50分「到達中」とテレビは伝えていた。
チリでは6名が亡くなった。私の5歳の誕生日の「チリ津波」、150余りの死者ができと言う。この後も地震が多く、その度に上の山に何回も逃げたが、一度として津波襲来はなかった。朝、父と当時の話しをした。私は地震の強さに大きく比例し津波の大きさがあり、それで適切な判断をすれば良いと思っている。自治体の過剰なまでの避難対策は、3.11の大震災があり、ここまで過剰な自治体の行動は、生活の混乱がある。想定外の自然の驚異は、今までの津波の検証で対策・対応が行政に求められる。しかし、自治体行動は過剰なまでの活動でないといけない、何か起こった時の対応とだからだ。
市場も朝の水揚げを停止し、BRT・長距離バス・町巡回バスは運転停止となり、「海や河口に近寄らないように」と、8時の防災無線は鳴る。4年前はM8.8のチリ地震では、養殖施設が被害となった事を思い出す。
「オオカミが来たぞ」は物語で、いつも嘘をついていたが、また嘘だろうと逃げなかった為に、被害にあったと言う物語で、「用心する事に越した事は無い」という内容だ。「自助」が叫ばれ自分の命は自分で守り、自分の適切な判断で「共助」へと繋げる。
仙台港に7時36分20㎝の津波が到達した。昨日の8時46分の地球の裏側から津波がまた来た事になる。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 08:40 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP