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2014
03/25

佐藤校長の言葉を胸に


 宮城県志津川高等学校の平成25年度「卒業証書授与式」が3月1日開催され、卒業生131名が被災地の混乱の3年間をを無事に過ごし巣立った。 情報ビジネス科第16回生26名を代表し、佐藤光揮君が代表して「第585号」の証書番号で、佐藤校長から「おめでとう」の言葉を送られ授与された。 普通科第66回生は、2組33名を代表し阿部想君が「第8928号」を、3組34名の代表は佐藤純君が「第8975号」、4組38名の代表は及川友太君が「第9002号」として、長い歴代の卒業生に名を連ねた。 佐藤充幸校長の式辞では、「この三年間語りつくせない苦労があった。」と被災の年に入学し、多くの混乱の中で高校生活を思い起こす。半月遅れの入学式、2校への分離授業となり、8月になって本校に戻ってきた。「不安と戸惑いの連続だった。」と。中学生から高校生になったばかりで、「多くの支援に感謝の意を忘れないでほしい」と述べ全国・世界そして地域の住民のみなさんの応援があったことを、卒業後も胸に抱いてと話した。  社会・大学に巣立つ生徒に、「小さな壁大きな壁も安易に逃げたりしないで、粘り強く初志貫徹してほしい」「未来に貢献する事、自分のためだけでなく、他人のために額に汗して下さい」と話し、「人の一生は重きを背負って・・・行くがごとし急ぐべからず」「不自由を常と思えば不足なし心に重き望みおこらば困窮な時を思い起こすべし」と二つのことわざを、はなむけの言葉として送った。 佐藤町長は、3年が過ぎても校庭には仮設が建っている。「全国全世界からの心温まるご支援、温かい声援に感謝の心を再確認させられた」、そして「大いに飛躍する事を期待します」と祝辞を述べた。 
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