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2014
03/16

メディアの注目低下


23年3月11日の過去に類を見ない津波が発生し、失われた街や亡くなられた方々を忘れない為にも「風化防止」を叫ぶも、長期にわたる復興に向けた支援をと、政府もメディアも常々言ってはいるものの、現実に取り組み発信は薄れ、確実に震災風化は進んでいる。
3.11の一週間前は数々の特別番組が編集され、3周年当日も被災地を結びも「あれから」と「いま」そして「こんご」を、国民で考える機会を与えてくれた。しかし、3周年以後の震災の被災者を伝える番組は、まるでなく、ニュースで短時間放送するだけだ。
被災地では、福島では先の見えない現実に、自殺者が増えているし、海岸部の復興の遅れに住民が、早期再建を内陸に求め移転している。仙台の高台の住宅地の震災復旧工事は、10%にも満たないと聞く。海岸線の道路整備で6mの嵩上げは、今後5年かかり森林の丘の整備で、二重の防御を構想する。
気仙沼の小泉の防潮堤問題は、小泉川の二重堤防構想と言う。約14mの第一防潮堤と、もう一つの堤防を背後に造る話しだった。国と県の防潮堤計画は変えないと言いきる。住民の為の町づくりが、住民が求める町を早期にと私は思うが、無理のようだ。
写真は南三陸町戸倉地区に建設されている、国・県の事業で建築士会と森林組合が進める、地元材活用の「モデル住宅」で1月に始まりまだ2か月と言うのに、ここまで出来上がった。わが自宅兼事務所は、基礎工事から10か月がすでに経過する。被災地事情もわかるが、皆さんの場合にはこうならないようにと願いたい。
昨日は「戸倉中学校閉校式」がホテル観洋で開催されたようだ。津波での統合が早まった。被災地総てで統合が加速しているが、全国的な「少子化」が最大の根底にある。
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