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2014
01/07

高齢者の孤独


朝出がけに父は「一人いるとおかしくなる」と言う。仮設で震災後入居し、一人暮らす方々の心の不安、如何ばかりかと思う。仕事をしている人は出先で、人との会話・触れ合いがある。
最近逝去された方も、私と同じ父と子の二人暮らしだった。2か月前に家の前を散歩していたと父は言う。「何故だろう?」とその死を思う。父からその状況回避のヒントを得たいからだ。
震災から2年10か月を迎えようとしている。母が5月に「老人ホーム」に入居し、親子二人となった。あれから6か月を迎え、「不安」「寂しい」「怖い」と、昼間の一人暮らしの父の弱音を聞くようになった。被災者の環境には諸々あるが、早期の会社と住宅再建が、こんな状況を作ってしまった。仮設には集会所や福祉士の活動があり、孤独者の見守りの被災者支援がある。3年かが経つのに志津川3地区の公営住宅建設まで2年4年が場所により違うが、こんなにも長い時間がかかる。後もう少しながら、その時間の中で何事も無い事を願いたい。
写真は戸倉荒町の山の工場の方向を、並石橋から望んだ。朝一で工場に行くと「-2℃」だった。機械を動かし印刷が出来るまでには最低「16℃」ないと、印刷が上手くはいかなく、この時期だと2時間以上は必要になる。
多くの地元の小さな事業所に維持された「我が社」があった。現在は町の事業所は半分以下となり、行政に深い係わりの同業者への仕事の流れに、あと何年仕事ができるのかと「ふと」そんな気持ちにもなる。私の後継に色々な方策を考えている。
「寒すぎる」、ここまで頑張って来たが、気力の低下は否定できない。
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