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2013
10/10

仮設生活者の落ち着きは何処から


昨日は入谷地区の仮設を5カ所回った。訪れた時間は住民の姿は外にはなく、集会所での支援員の方との集まりがあり、仮設訪問の姿が一か所であった。二人の組になり点在する仮設を順に回っている。
岩沢仮設は入谷地区の奥深くにあり、仮設の中央道にも昨日は誰もいなく、集会所の前にベンチが置かれていて、「AED」がいざと言う時の為に備え付けられているようだ。心臓の電気細動器で心筋梗塞の時に使われる。昨日も秋にしては暑い日が続いているのに、部屋から出て何かをしようとしている方は少ない。10名以上の人と会ったが悲壮感は伺えなく、高台移転の期間が決まり、「その時を待つ」と言う心境で、落ち着きが出てきたのだろうか。
CIMG3952.jpg
童子下の仮設の前は秋の装いとなり、コスモスが咲き乱れ、稲刈りの天日干しの光景があり農地が一面に広がっていた。
入谷地区は津波被害も少なく、被災依然と変わらない営みがあった。遊休農地の広がりはあるものの、農家の人たちはせっせと文句も言わずに働いている。南三陸町の人たちは勤勉で真面目で、お人よしが付くくらいに優しい。優しいだけではこの震災から這い上がる事は出来ない。
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