FC2ブログ

2013
08/30

人の話を聴く内弁慶に


現在は父と二人で一部屋に住んでいる。自分が仕事を始めた頃から、20年は仕事の話以外は父と話はしなかった。そのクッション的な存在が母だった事を思い出す。その母は現在施設で入所者と暮らし、私が会いに行っても母からの言葉は無くなった。
昨日は一日話す言葉は無かった。今日の朝、4時に私は置き原稿のまとめをして、食事の準備をバタバタと始め、三日前の残ったジャーのご飯を食べようとした。父がご飯を移し米を炊こうとしている。「残ったのを食べるから」と言うと、耳の遠い父は「なぬ!」と言い、コメをとぎ始めた。また、二人の中には会話が無くなった。時間は朝5時で、こんなに早くしなくても思う。父の一日の三分の一は横になっている事が多くなった。昨夜は父の為にと大根をサバ水煮でおかずを作った。
仮設での現在こんな環境にある家庭もあり、多くの問題発生を聞く。また高齢者の一人住まいも多く、手を差し伸べる先は仮設を廻る「福祉士」だけと言う世帯の、不安の大きさを思い、人と話をする事で救われる
写真は「南方仮設」の主要道路に、オレンジ色の夕日が綺麗だった。盆踊りの会場の南三陸町民の、今後への生活を決めた方と、町の高台移転を待つ方の、笑顔と様子には大きな違いを私は感じた。
CIMG2690.jpg
私の会社向かいにアパートの建設が進む。今週の日曜に始まったばかりなのに、昨日は基礎に生コンが流された。信じられない被災地で在りながらの、工事の進捗の姿が見られる。建設会社は岩手とも聞く。
現在、自宅のローンの申請を進めている。最終段階ながら建物共済に一括支払いがあり、私の内容で45万円が掛かる。また、銀行の「保証協会」や手数料で35万円も掛かり、住宅建設費以外に70万円、それ以外にも現実経費が発生している。高台造成がなっても住宅建設の厳しさを感じる。だから災害公営住宅の需要の拡大を予想する。公営住宅の事前申請が40%とも聞き、住民の今後の意向も決断が付かないでいる気がする。
大崎市で災害公営住宅が建設される。170戸で今からの建設ながら、来年6月にはできると言う。それに引き替え100戸に満たない数だけが、南三陸町では建設中で、残りの900戸は28年3月から29年度末までと、被災地で何を住民が求めているか考えて欲しい。亘理町では、土が足りないと神奈川県?から船で輸送に、土盛りの土として活用の他、防潮堤にも使うと言う。自治体トップの積極的な復興事業の活動がある。東松島市の市長は津波震災の農地208haを、28億の圃場整備・水路建設を、県下で初めて事業化と、メディアが伝えていた。
被災自治体に住民が求めている事を、把握しての早期の事業の完成の為の行動が重要だ。
スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:47 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP