FC2ブログ

2013
07/10

復旧と選挙


石泉の歌津の奥地まで参院選挙の掲示板がある。一昨日は共産党で昨日は自民党の立候補者の選挙カーが南三陸町にも来ていたようだ。偶然にも会う事でここにも来た事を知る。宮城県では5人の立候補者が出馬し、県内をくまなく一台の選挙カーで歩く。選挙葉書はみなみの党と自民党の二人から届いた。大きな政党の迅速な選挙活動があり、組織力の強い所のポスター掲示や葉書の発送の準備は万端のようだ。だが、立候補者の選挙公約や活動・演説などで投票の判断にしたい。党首討論会がテレビで週末にあり、前政権の力の失速を強く感じる。日本政治はどうなるのだろう? 地元の衆議院の小野寺防衛大臣の、凛とした活動と姿に共感を覚えている。
昨日は「東日本大震災事業者再生支援機構」から、被災地の印刷業者にチラシ入札の依頼があった。「過当競争」で地方の被災印刷会社が苦しむ中で、競争による仕事の支援は、現在の状況の大変さへの認識の欠如を思う。「すみません」の言葉で申し訳なさは判るが、落札できる可能性が低い。そして、弱小事業所にこんな時間の余裕はないが、こうした被災地支援への活動であり、入札にはわざわざの依頼の電話、答える事でこちらの誠意を表したい。
CIMG1366.jpg
気仙沼線の陸前戸倉駅があった所に「BRT」の停留所が建設中である。町は今後も「鉄路」の復旧を要望していくと言う。数百億での鉄路の復旧を、数十億で済むBRTの再開は、気仙沼沿線の乗客の減少があり、赤字路線への資金を掛けての再建は、JR東日本としても企業経営者として当然の選択と思う。口先だけの「鉄路復旧を今後も要望していく」は、早期の人員輸送と言う必要性からも、BRTは当然で新たな形での電車輸送の、観光と結びつけた集客と採算が見込める鉄道事業の模索へと、町は方向性を描くべきと思う。
昨日は五日町の方の葬儀に大雄寺に出かけた。志津川市街地の皆さんが参列されていて、遠くに散らばっている懐かしい人たちと会う事ができた。一昨日県外に暮らす南三陸町志津川出身の方からメールが来た。志津川の動向が知りたいと町ホームページを見るも、市街地の土地はどうなるのか? ここには家は建てられる? など、何も町のホームページからは情報が得られないと、問いかけのメールに返信で質問に答えた。
トップの「慰霊碑は今の所建設の考えはない」「近い将来には」との発言に、復旧復興そして町民の為の言葉と考えの中に、亡くなられた町民皆さんの事、そして家族の悲しみの癒す気持ちの欠如があった。何とか町外部の支援の話もあり、来年の3.11までには、どこかに慰霊碑を、賛同していただける人たちと実現させたい。早期実現に行動しない町に代わって。
3日前の全国紙の読売新聞に、「特殊公務災害32人不認可」との見出しがあった。殉職遺族が地方公務員災害補償基金に申し立てしたものの、32人に不認可の決定がなされた。特殊公務災害に認定されたのは、警察官・消防士と自治体の職員が3人だった。自治体職員は281人で142人が申請し、3人だけが特殊公務災害認定となった。町民の為に最後まで頑張った職員なのに、「逃げればよかったのか!」と感じてしまうと、遺族は話していた、と言う。
スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:18 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP