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2013
04/16

静かにお眠り下さい


突然の従妹からの電話だった。父が「呼吸停止」したと言う。気仙沼の特老に30年以上は入居していただろうか。私の父の兄で93歳位になる。写真の花のように物静かで、頭の良い何でもこなす叔父だった。
最近、周辺の高齢者の知人の死に連日直面している。志津川時代に町の事を考えて、その中枢にいた人たちと言って良いだろう。震災の影響は薄い死だが、父との同じ時代を勇敢に生きた方々であり、今は南三陸町となり志津川町の基礎を形成した。
当時との町政運営の違いを大きく感じるが、行政・政治の中に入って、初めて自分が知っただけなのだろうかと、自分の立ち位置を確認するのに懸命に足掻いている。
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上の写真の花は会社の女性従業員が植えた花で、下の水仙は隣のお母さんが、雑草を取り春に備えて「花が咲く」。春の草花は新たな息吹として、人間に力を与えてくれる。我が家を言えば従妹たちの出産が続く影で、父の従妹たちの病床や介護施設への入所がある。人間の「生と死」の営みがここで繰り替えされる、その現実を直に感じている。DVC00021.jpg
被災後に歌津田の浦からの、「田茂川地区」にある神社を見つけた。大津波でも神社の被害はないようで、真っ赤な鳥居とその上の小高い山に、神社が残った。
今、南三陸町の「さくら」は大きく蕾が膨らんでいる。全ての学校の入学式を終え、初々しい一歩を歩み始めた。満開は今週末になるだろう。志津川の桜の名所は「東山」で、東山公園に奉られている「西宮神社」も、そろそろ桜の花びらで覆われる。一番のおすすめは志高の登校坂から舞い落ちる、桜の花吹雪です。来週中ぐらいにこの光景が見られると予想する。
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