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2013
01/26

寒気団


また雪が南三陸町には降りました。週末になると近隣のスーパーへ多くの町民が、買い物に車で出かけると言う。高騰するガソリン代・貴重な休みの土日の時間・片道1時間の冬の雪道の危険な運転など、孤島と化した南三陸町民には「買い物難民」的な環境の中にいると言われる。
被災し限られた資金での、住宅・土地の取得での再建があり、少し値段の高いものを買う出費は、まだ長期間の仮設生活を思うと、行政の被災者救済面を考えると、大きい未来への視野を広げて欲しい。
来年26年から本格化する高台移転ながら、町の住民生活の環境整備はまだまだ進んでいない。病院が少ない、郵便局、働く場、教育環境の不整備など、普通の生活するには多くの不安な状況が南三陸町にはある。
昨日、宮城県の地域医療の整備に対し、514億が交付され志津川・気仙沼・石巻などの病院建設の交付は決定しているが、現在の建設費・労務費の高騰により、さらに県は「145億円」を追加要求をし、その中には公立志津川病院などの医師の宿泊施設建設の6億円も入っている。公立志津川病院は27年4月1日から開業を予定する。
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今日の写真は南町の旧マルセン鮮魚店前の嵩上げされた道路から、荒島側を映しました。その中央にはまだ解体されない会社の紙置きの倉庫一階が今も残っている。もう一枚は「小森御前」の神社があった場所、墓石が再び祭られたものの、小高い丘は半分が削られ、無残な姿となっていた。道路向かいの水田は今後大型量販店の建設計画がある。「薬王堂」の名が上がっている。この御前下地区は仮設商店街が現在あるが、今後は大商店街がここに形成される予定だ。
住民の生活の高台移転が進まないのに、商店・観光だけが突出して「我が町」に進んでいる。これで元通りの町の再建がなるのか。
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