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2013
01/10

厳冬


昨日の日中の降雪ながら、今朝は道路の積雪も凍結もない国道に、戸倉までの10Kの道のりを安心して走行できた。
途中「旭」の輝きに誘われ、小松原と称される水尻川河口に寄り、撮った光景が今日の写真です。寒さで海上には、外気と海水温の差から「湯気」が上がっていた。幻想的光景は荒島まで湯気に覆われていた。
この場所は大久保地区ながら、ここから少し急な坂を上ると、「チンザンテイ」と呼ばれる林地区に属する場所となる。5台ぐらいフロントガラスの凍結する車、「何で」と思った。想像だが昨日の降雪と凍結で、坂を上れない車を、下に止めたからではないかと思う。1月~3月と今年の冬は被災地に、厳しい生活状態を生む気がする。
CIMG4359.jpg
被災地でもある南三陸町ながら、その前から多くの生活環境に不備な町だと言う事を知る。その典型が有事の際の道路整備があった。歌津地区は山間まで道路網が整備され、被災後も避難道路として活用されたが、志津川地区は狭隘な危険な獣道のような道を通り、避難施設への食糧や生活物資を運んでいた。
入谷地区からや志津川小中学校への、物資運搬道路となった「磯の沢地区」は、被災前から数世帯の民家があるが、「井戸水使用」だと言う。別な場所でもこうした状況を聞くが、この場所は町中と言っても過言ではない。
現在、住宅建設・事業所用地の場所を探し、被災町民は血眼になっているが、建設の土地がなく、探したとしても「水道」も「電気」も、多くのライフラインが整備されていない場所が多い。その場所への行政の環境整備は、高台移転が先と支援の手助けとは直ぐとはいかない。
こんな多くの課題の多い被災地ながら、毎日のように「日は登る」。
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