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2012
08/26

きりこで思い出探し


昨日、志津川地区の街中に「立て看板」を多く見つけた。従業員が「きりこ」がまた始まったね。と教えてくれた。看板ではなく「きりこの商店の被災場所からのメッセージ」だった。
朝6時に町の中を散策した。城場の「保険センター」は瓦礫となり、まる寿屋さんも二階はなくなっている。大きな公的施設は2・3週間を要するが、一般的な2階建ては一週間もかからないで跡形もなくなる。日、一日と言わないうちに、町の様相は一変する。
今日は「かがり火祭り」の二日目で、八幡川を見に行った。被災前は八幡川の両脇に「かがり火」が炊かれ、ふんどしの若者が松明に火を灯し川の中を歩く、その光景を思い出そうとその場所を訪れた。しかし、現実は旧商工会の向かいには「防災センター」の瓦礫が、目の前にあり、朝の通勤前なのか、一人の男性が手を合わせていた。
昨夜も花火が7時半ごろに花火が「ドン」と上げられた。昼間は「戦没者慰霊祭」が行われ、被災地の花火は危険が伴う。その予感が「女川町の「花火大会」で事故となり発生した。今、「鎮魂の花火」が全国で被災地を思い開かれている。現在は被災者の高台への移転にのみ取り組むべきと思い、そして、水産業・農業・観光の振興復旧がある。人がいない町で誰のためにお祭りなのだろう。
第3弾の「復興交付金」が出た。宮城県には800億が来たが、我が町には「88億」が、女川には「111億」が県下4番目だった。一回目は要望額の57%交付で査定庁と比喩され、2回目は180%の交付額に「真骨庁」と言われ、今回は「108%」と要望どうりに額が被災自治体にくる事となる。
29日の臨時議会には「171億余り」が、一般会計補正予算として議会の審議を受ける。大部分が被災地の復旧工事で、この予算への質問はあるものの、間違いない予算の使い方、そのままで迅速に可決する。住民の早期の町へ帰れることと、新たな生活のスタートとなるはずです。
明日は大和町で、次は仙台で、三日目は臨時議会となる。時間は有効に、大切に使いたい。

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