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2012
07/22

本浜団結


昨年から一年四か月ぶりに本浜地区の皆さんと顔を合わせる事ができた。昨日は袖浜「下道荘」さんに本浜地区の皆さんが集まった。最高齢の方は「皆さんの顔を見て涙が流れる」と話していた。区長は住所の把握に大変だったと話す、個人情報の壁があったと、今回の集まりの実現にご苦労されたと第一声で地区民に伝えた。行政区の積立金の処理や、行政区の存続今後に苦渋の決断を、総会に掛け皆さんにその意見をあおぎ、地区民全員の合意の元にその案件決定した。
最終的に多くの意見議論が皆さんから出され、行政区はここで休止し、本浜行政区は行政の名前を、今後の移転や意向調査の為、名称に関しては今後も残すと、皆さんの合意をもらった。
町から離れ既に南三陸町本浜地区から出る事を決めた方もいて、その理由には体・生活・年齢などもろもろの理由に、「とどまってほしい」「又いっしょに集まりましょう」など、地区の再建への強要など、こちらからできるはずもなく、「また会えるように頑張っていきましょう」と話すしかなかった。
行政区には「七福神舞い」があった、若者たちが「継承したい」と集まった皆さんに話した。地区の会費の配分の残りを「地区民の絆」として渡し、配分された中から今後の活動費にと、手渡す光景に「本浜の絆」の姿が見えた。地区民はばらばらになるかもしれないが、一つの「繋がり」を残せたことは良かったと、そして地域の伝統が若者たちの手により、残せた事が大きい。夏祭りでの「七服地舞い」が、数年後にまた見られる事を願い、3時間ながら短い楽しい一時を過ごした。
事務局は30人程度を予想予約していたが、実質的には50名を超える行政区住民が集まった。87世帯から、津波により10名前後が亡くなられ、残った84世帯の7割近くが集まった事になる。志津川市街地の他の地区ではなかなか集まる事が難しいという中での、状況下でのこうした多くの集まりになった事、役員の皆さん二感謝を申しあげたい。
集まった方でまだ私の役割の、行政区の高台移転などの意向調査、未だだった20%を加えられた。5割の一緒での東・中央地区への移転を確認できた。その他にも1割の町に残る人、町外へも1割、思案中も1割だった。後は世帯が無くなった方が3世帯と高齢者の施設での入居者など、9割強の把握に至った。「下道荘」さんへの無理なおつまりへの協力には、地区皆が感謝の言葉を述べていた。
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