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2012
07/09

驚異の再生「海」

2011-04-15 10.48.10
被災後1か月後の漁民の活動の姿です。サンオーレには漁船が打ち上げられ、養殖用などの数々のブイが海岸に残った漁民が残ったトラックで回収し今後の養殖再開の漁具として活用した。
あれから一年3か月が経ち養殖は間違いなく再生を遂げ、まだまだ従来の状況とはなっていかないが、一歩一歩「新たな漁業」をめざし、若い担い手が笑顔で働ける環境づくりを町上げて進めていきたい。
漁業の現状は「とる漁業から作る漁業」と現在はなっている。そんな状況の中で漁民の収入はなかなか増加していない。漁民の平均年収は「251万円」であり、サラリーマンはそれに対し「412万円」と、2010年のデータがあり、後継者の定着は厳しい。漁業の先進国ノルウェーは、魚の乱獲の時代があり、水揚げの減少に苦しんでいた。現在は漁獲制限と保護のため、ニシンは10年間も捕獲の中止を上げ、それにより以前の数倍に漁獲は増えたと言う。こうした大胆な政策により、平均年収は900万円となり、漁業従事者も30歳代以下が4割にも達すると言う。将来への後継者確保は安定した収入に比例し、数字的に表れてくる。
漁業権の資格取得は県に管理があり、県は「漁業特区」を被災後に掲げ、民間企業の参入による、新たな漁業体系を模索したが、県漁連と当初大反対ながら、新しく変わった県連会長は特区の複合も模索する事も視野にいれているようだ。反面個人での従前の漁業により、被災後一年目ながら、ワカメで一千万も水揚げをした漁民もあったと聞く。南三陸の自然のエネンギーに無限の可能性があり、新たな漁業の形態も求められている。「オー!カ゜ッツ!}の取り組みを紹介していたが、コンサルタント的な市場把握のプロが加わる事が、成功への道には必要と感じる。
今日の朝気付いた。戸倉小学校の体育館が解体されていた。公共施設の解体は急ピッチで進んでいる。
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