FC2ブログ

2012
05/16

依願退職


震災発生後に私の仲間の職員も、「依願退職」をした。年齢的にも重要な町の人材でありながら、多くの仕事内容の遂行にトップ上司・課長職の余裕のなさが、職員の「心のケア」ができていない事が原因と私は思う。
昨日知人が来社した、話によるとまた職員が「依願退職」したという。新年度になる前に私も少し彼と話をした経緯があり、優秀な職員だった。今、必要な町の存在であり、この時期の退職は理解に苦しむ。色々な事情があるものの、精神的なものの蓄積があったのだろうか。
彼の奥さんも総務課で町長の秘書的立場で五年間も総務で働いていた。しかし、今回の津波で防災センター屋上で「殉職」し、帰らぬ職員となった。こうした精神的な諸々の事が、退職の原因だと思うのだが。
14日から「高台移転個人相談会」が20日まで行われる。私の知人も説明を聞きに行ったが、質問する事で核心部になると、「まだ判りません」との答えに、「行ってきたが何も解決しなかった」という。対応は支援自治体からの応援の職員だった。地元の事を理解している職員対応なら、また、別な対応ができたのではないかと感じる。
写真はわが社の前で、現在荒町の小中生徒の通学バスの停留所となっている。午前7時30分になると、子供たちの元気な声が聞こえる。カーブミラーがあり、多くの花を「我が社」の従業員が植えてくれた、心が少しでも和めばと思う。今、全国で通学の列に車が突っ込み多くの児童が「尊い命」を落としている。被災地の児童・生徒の通学には9割がバス通学だが、道路の整備がまだままならない、南三陸町多くの気づかいが運転に必要と思う。先月石巻では横断歩道に一般の指導隊の人が、横断の援助にあたっていた。
志中の剣道部指導は、本当の打ち込みを教えるために、7月8日に開催される「一級審査」の9本の形の指導をした。案の定、打ち込みの形の基本が伴っていなかった。今からならまだ修正はできる。来月の10日の「中総体」には、後悔の無い大会になるように、時々の指導ながら学校に通い続けたい。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:55 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP