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2012
05/04

通行止め


昨日の発達した低気圧は被災した町民に又の苦悩を与えた。被災後の志津川病院前の雨水の冠水対策は講じられないままに今を迎えていた。昨日は午後9時ごろに「通行止め」が、防災無線で町民に伝えられ、今朝も旧仙台銀行前から規制がかけられていた。駅から向かう道路は通行止めがないが、冠水の深さは30㎝はあり、軽自動車での通行は危険で通行止めにしたほうが良いと思う。水尻川からの45号はここも通行止めにして、中瀬町から旧志中を回る45号への「う回路」を通る事を進めたい。冠水で車が止まった場合は、対処できない事を考えると、時間がかかっても無理をしない事だろう。
昨夜の戸倉からの帰りの、西戸の切曾木の仮設に向かう折立川、写真のように臨時の道路は冠水し、また「陸の孤島」となった。山からの回り道はあるものの、この大雨の中での夜の山道の走行は大変危険が伴う。防災無線では折立前の国道、波伝谷などの海岸線の398号線も通行止めとなった。
高台移転のゴルフ場跡地のこのへんの対策を講じていかないといけない。切曾木仮設の建設の当時の事が今現実の問題としてある。戸倉荒町地区の仮設建設計画の行政の検討が、県の許可を得て、町の実施にいたらなかった事が、未だに悔まれてならない。今後も海岸線への「異常気象」を考えると、戸倉の荒町は海へも戸倉の波伝谷までも「10分」あれば行ける、最高の戸倉地区の仮設建設の場所と、何回も考えても思う。もう判断のミスは行政には許されない。200世帯も予定された建設計画、登米市から志津川の学校への通学など、多くの人が少しは生活が楽になれた気もする。600世帯に及ぶ地区民の何世帯が、被災前の生活に戻れるだろうか、地区の存続も今後の大問題でもある中で、戸倉地区の「第二瓦礫置き場・処理場」は、着々と建設が進んでいる。
「ムンクの叫び」が4枚ある事を初めて知った。そして今回その「幻の一枚」が、オークションで「96億」で落札となった。現在南三陸町の復興交付金が総額「4900億」と言われ、消費税の1%アップで2.5兆となる事や、国の借金が1000兆に近づいている事など、お金の0の数や単位が今までない、知らない額までなり、この96億もあまり驚かなくなった。それよりも「ムンクの叫び」が4枚ある事、これに関しては驚く。
これ以上「人災」に繋がる想定外がない事を願うばかりです。
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