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2012
03/03

雪景

120303_072645[1]
今日も昨夜からの雪で、町内総てが雪景色となった。通勤途中この景色の美しさに、携帯で立ち止まり立ちつくし、風景を携帯に納めた。
南三陸町の「ブランドワカメ」の高値で漁民は一安心である。今日も昨夜からの大雪の厳しい寒さの中で、一つの船に乗り合わせワカメの収穫が、荒島」の手前の志津川湾、入り江で行われている。雪を降らせた低気圧のせいで海は少しの荒れ模様で海岸線には時折、大波が打ち寄せていた。
解体される「防災センター」に寄り、今日は写真を撮ってきた。むき出しの鉄骨に雪が積もり、町の職員の殉職者の「霊」、さぞ寒いだろうとその「無念」が伝わってくる。今日も三脚を持ちカメラマンが、この雪の被災地と防災センターを撮りにきていた。
写真は大久保地区を超えて観洋手前で、断崖絶壁から写真を撮ったが、この上の国道45号を乗り越え、こんな高台にも津波は来た。民家が4軒並んでいるが、一軒は解体・一軒は修復・二件は無事だった。同じ場所でこの津波の流れで大きな差がある。途中の大久保地区の民家・枯れ木への降雪の美しさに目を奪われた。途中のホテルまで行って引き返し携帯カメラで撮った。今はもうこの景色はない、一瞬の瞬間しかなく近々ブログでこの地区の雪景色を紹介したい。
仮設名店街が南三陸町にでき、「語り部」講習会が南三陸町にあった。登米市南方イオン跡地での仮設暮らしの、南三陸町町民はなんの興味を抱いていないという。なぜなら今の生活に追われ、新しい年度となる「四月」、自分の24年度の準備が始まる事に追われている。また、近隣に各種の店がある事で、生活には何不自由がない、生活費の食いつぶしと、今後の生活手段を考えているからだ。「もう帰ってこないよ」「生活に不自由がないんだもの」と、町民の方の行政の「登米市への仮設建設は失敗」と、声を大にして言っていた事が、昨日の行動から再確認した。
手狭でも苦しくても不自由でも、この町で暮らす事で、町民は町の復興を考え意見を行政にぶつけられたのに、行政は時間を掛けじっくりと「新しい防災に強い町づくり」をできる、そんな環境を作るために仮設建設を登米市に行ったと言っても不思議はないとの、同感の気持ちで一致した。後の結果を考えない、その場しのぎの政策と思う。町有地があるのに!
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