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2012
02/06

漁業

120206_070353[1]
昨日の講演会は色々な形で海との共存、自然の摂理の神秘を知らされ、復興のヒントをもらった。
今日は厳寒ながら穏やかな日和となり、会社までの湾岸の道のりで、木々の合間から漁船を見かけ、通り過ぎようと思ったが、その姿に復興の一歩を感じ写真で紹介したい衝動に駆られた。
この林地区の漁業海区が、本浜地区の「あっぺとっぺ沖の須賀」の方々が、漁をしている場所と聞いた。漁船が4艘出船していた。互いに寄り添うように助け合い「ワカメ漁」の、間引き作業と思うが作業をしていた。三隻の船には、多くの人が協力しあい、この7時寒さの中で活動をする。5時前には海の仕事は準備そして夜明けと共に水揚げ作業だったと思う。
「海花東日本復興の会」での発表者の方の話に、津波は長年人間が続けてきた、「家庭排水」「釣りの廃材」「養殖の資材」などの海へのゴミを、ヘドロとして陸地に打ち上げ、その変わり長年の海からの恩恵による「家財」の総てを海に引きずり込んでいった。と話した事が、私もうつろに感じていた津波の姿と同化していた。
津波により、海底は浄化され、密植された「私欲」の過分な養殖施設を総て流し去った。これにより湾内の養分が豊富となり、数年かかり成長する水産物が1年で、出荷できるまで成長する環境が作られた。「海に人間は生かされている」と言う観点に立ち、海の恵みを受け、昔から漁師としての商いがある。過剰な利益主義に走る事への、人間への警鐘とも、今回の特別講演会で知らされた。
バレエの世界大会で日本の高校生が優勝した。自分の夢に向かい走り続け「次の階段」に進む。15歳の高梨さんは、ジャンプ大会で優勝し、女子最長不倒の127mを飛んだ。「日本が元気がないので私が元気にしたい」と話した。若い人たちのこうした挑戦が、漁業・農業にも若者が発揮できる、夢や希望の持てる日本であるため、大人が見本を示し、環境を作る事がいま求められている。
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