FC2ブログ

2012
01/28

異変

120125_132051[1]
こないだ福島で震度5弱の地震があり、今も関東甲信越の震源の内陸の地震、震度5弱の地震が発生した。関東地方に「M7」の地震が4年以内に70%で発生する可能性があるという。「日本沈没」の小説・映画があった。仮想の物と私は思っているが、作家はいろんな調査から、可能性があると40年前頃の作品でした。東京の「直下型地震」は、この東日本大震災の発生で、日本国民も東海・西南、そして関東の直下の地震の予想が、現実に発生する事を想定し始める。政府の地震・津波の「ガイドライン」も、再作成へと動きを加速する。
原発の問題は凄く身近な問題ながら、「東北電力」も2500億円の赤字が示された。電気の使用が被災により減少、施設の被害・原発問題・燃料を液化ガスへと、多くの赤字の要因があり、今後「東電」だけでなく、東北地方の国民にも「電気料金値上げ」の方向に向かう。
北海道の札幌で悲惨な事件が起こったが、今後の日本が抱える問題の「警鐘」と私は取った。私自身家族がなく後継者もない、将来への「一人ぽっち」という状態が来る。いま家族・兄弟・親戚のつながりの希薄さが、今の日本国民全体に広がっている。事件は障碍者の妹を持つ姉の二人の孤独死でした。42才と40才とまだ若い二人は滝川市に住んでいた。姉の働く会社が無くなり、札幌に働く場を求めた。両親は姉が中学生の時に相次いで亡くなり、アパートでの二人暮らしだった。妹を施設に入れるが一緒にいたいと、二人の生活が始まった。障碍者年金の6万5千円ながら、5万円の家賃があり生活は姉にかかっていた。行政への相談もしたが「生活保護」を受ける事はしなかった。行政はその時に災害時の缶パンを数缶預けたという。そして、今回姉が病気になり部屋で急死し、残された障害を持つ妹が「凍死」し二人は発見された。妹の携帯には「111」と数字が撃ち込まれたままで、110・119に電話しようとした痕跡があった。災害地もながらこうした家庭の、行政の国の福祉支援の不備がある。決して他人事とは思えない、被災地・日本全体の大きな問題で、日本の抱える問題の多岐にわたる事を、心配せずにはいられない。
写真は南三陸町の高野会館、多くの町民がこの建物で命が救われた、多くの高齢者がいて助かったが、今後の生活に不安ばかりである。知人が「心筋梗塞」となり、私の手伝いができないと電話をくれた。同級生の火葬が今日行われる。「密葬」で家族により静かに執り行われる。これが被災地の現状です。
スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 09:40 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP