FC2ブログ

2012
01/20

孤独死

120119_145835[1]
気仙沼市の仮設で「孤独死があったの・・」と話を聞く。予想していたことが現実に身近な所で起こった。17戸の仮設の地区で、65歳の男性がこたつで亡くなっていた。男性は仮設内の交流は女性のようにはいかないと言う。部屋に閉じこもり体調異変にも、我慢し近所にも相談しないと言う。仮設を回る「福祉士」も毎日ではないようだ。これは朝の話で、夕方のテレビでは「孤独死相次ぐ」と石巻での事を伝えていた。年末年始に2人の高齢者が孤独死で亡くなっていた。行政も支援団体がこんなにも「孤独死対策」を講じていても、多くの色々の家庭環境・生活スタイルの被災者があり、事故は一瞬にして起こる。一人では何もできない。「我が家」も私と88歳の両親が、互いに体調を一緒に暮らす事で、多くの問題を解決できる。一人暮らしの高齢者対策は、「災害公営住宅」の早期建設が行政の急務ながら、一向に前へ進まない。現在の被災者が被災者に目を配るがあるが、自分の事で精いっぱいの時期にきている。
「間引き」? 今盛んに行われている。ワカメが順調な成長を続けている。ワカメの収穫もあるが、根っこの「メカブ」が高値で取引されている。葉の部分を刈る事が「間引き」で、漁師さんはこの仕事に今追われているという。気仙沼地区の漁師さんは収穫したワカメを、被災時の災害支援で来た仙台の「自衛隊駐屯地」に、新ワカメを御礼にと届けていた。できる事の感謝しかない。
石巻市の臨時職員が「贈収賄」で逮捕された。住民情報を業者に流し、お金20万円を受け取った。被災地では現在このような事が現実見えない所で。沢山起こっていて摘発されるのは「氷山の一角」でしかないと思う。被災地復興の現実と言葉を悪用する「輩」も少なくはない。この悲惨な現状の中で一部の人間は何をしているのだろう。人間という動物の持つ悪の一面があるからだ。この町にこんな事が無い事を願いたい。
スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 08:25 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP