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2012
01/16

一歩


本吉郡剣道連盟の寒稽古には下は小学低学年から、上は一般と日中も1℃の気温の中で、広い歌津中体育館に、子供たちの「メン・メン」の掛け声が響きわたった。
今、寒さの中で仮設での生活があり、高齢者は仮設に引きこもる姿と、働き盛りも「生活不活発病」との、被災地特有の名称の病気と、この現状に大災害の復興への難しさを思う。仮設廻りで「玄関のサッシが開かない」があった。ひとり暮らしの高齢者はその対応に苦しみ、「閉所恐怖症」の仮設の環境が、怖さを増幅する。
こないだ廻った知人は、「おじゃこ飲みさございん」と、近所の高齢者の誘う、そこに同席させてもらった。「私はひとりで子供たちは仕事できる所へ」と、「みな知っている人の志津川がいい」ともいう。この話に早く南三陸町に生活の場を建設しないといけない、との使命感が募る。
犠牲者家族の心の精神的な「二次被害」がある。相談できる専門的な相談員がたりなく、「三次被害者」があり、そのこれからを懸念する。まだまだ耐えていきる生活が南三陸町にはある。私では少しの支援・アドバイスしかなく、ここに身内の「絆」が、被災により切り離されている現実もある。
子供たちの存在は家族の元気になる。子供たちがこうした精神状態を緩和させてくれると思う。一人でこの被災地で被害者が生きて行く事の苦悩があり、その周りの人も自分の事で精一杯の現状、政府と行政の生活・精神ケアが必要で、10か月が過ぎその準備がない事に疑問を持つ。瓦礫よりも「人間の環境づくり」が必要で、「同時進行」が今、町民は求めている。
町が家族となり共に復興し、年齢の隔たりは互いに助け補いあい、これからの5年・10年と復興に向かう体制を、町民が再確認・構成する時にきている。
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COMMENT

2012
01/19

武道・・・

香川県のとある高校では剣道部となぎなた部があり、年に一度の校内対抗戦があるそうです・・。校内行事ながらもかなり真剣に試合されてる様子で今年の負けたほうの二年生なぎなた部員は泣きながら雪辱を誓っていました。。。

武道もなかなか良いものですねえ

【 サトウ |  編集 】

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