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2011
12/30

清明


右に見える志津川湾に白波が起こったと思ったら、あの恐ろしい出来事が始まった。まさかこんな事がと思うが、人の命は一つしかない。「想定外」と全てを片付ける事は出来ない。何故なら震度4が3分間、そして3回に亘る大きな地震、この時点で大きな事態になる事は想像できた。その後の6メートルの大津波警報が発令されが、これが最後の「すべての避難警告」だった。大きな予兆が2度3度とある中で、「想定外」と言う発言は、判断と行動を求められる責任者としては、判断の甘さの「謝罪」は当たり前と思う。まだまだ大災害の「検証」は追及されないといけない。職員の殉職家族は、未だに当時の事を、行政からは伝えられていない。最後の生き様が知りたいという。
高校生への私の「地震体験講話」に対する、生徒が感じた感想が届いた。
 「社会人として必要なことは、常に多くの情報を知り・学ぶ事で、何かがあった時正しい判断ができるようになること。また、多くの人たちとの出会い、話すことで繋がりを持ち、仲間同士で助け合いができるようなること、どんな時も友達を大切にしたい。何があったとき、誰かを助けてあげられるような強い人間になりたい。そのために、自分が何ができるか何をすることが正しいのか考えたい。」
これから高校を巣立ち第二のステップを進む上で、「心掛け」として必要な事を伝えられた事に、多忙の中で自分に何ができるかと考え、起こした行動は間違ったはいなかつたを、多くの感想文の文面から感じた。
今日は仙台に親戚への被災後の心遣いに、御礼に行こうと思う。何をと思うが「志津川の蒲鉾」が通年ながら、今年は蒲鉾会社の製造再建には、お付き合いの会社は無理だった。全てが「まだまだ」だ。
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