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2011
12/09

癒されて3

111208_075829[1]
写真は戸倉折立地区の「折立川」、被災後の5月ごろから戸倉荒町に通い続けている。道すがら河原の多くの鳥たちに癒されている。この日の朝は「アオサギ」「白サギ」「小サギ」が三匹小魚を狙っていた。また、多くの今まではあまりこの川でいなかった鳥たちを河原で多く見る事ができる。多くの東日本の海辺・田畑が被災し、彼らの食事の場を奪ったからに他ならない。折立の水門・戸倉公民会が津波被害の跡形だけを残している。あれから9か月が経つが応急の河川の整備があるが、大型の建物はいまだに撤去されず、被災そのままを今も残している。
国道45号線は北上川の崖崩れがあり、今だに通行止めとなっている。地震で山が動いたとも聞き、開通は来年の2月ごろになり、交互通行だという。私の知人が飯野川にいた、地震後にこの道路は通行できたという。この事には驚いた。午後2時46分後に大きな異変は「津波」だけではなかった。
昨夜は戸倉の折立で事故発生の報を友達から受け、30分後に通るとまだパトカーが処理をしていた。戸倉郵便局前と聞いたが、事故は折立の中央だった。また前日は横山の峠の下の方でも追突事故があった。今までは多発は感じなかったが、12月に入り事故が多発している。
昨夜の6時過ぎの志津川市街地は、ホテル観洋から車のヘッドライトが長く町内に続いていた。感じた事のない異変は町内の夜間の工事にあった。午後4時なると今は真っ暗で、曇りや雨の時は日中でも、町中の被災後は暗さが増したようだ。住民生活も暗さばかりを感じるのは私だけではない。
また、戸倉地区の中学生時代の恩師に、強い激怒を昨日は受けた、「なにやってんの」、町長も議員も皆リコールだがら。と私をしかりつけた。在郷の第二仮置き場の話や戸倉の高台移転の現状にも、町の復興への遅延に対し、強い怒りをもっていた。癒しなんて言ってられない現実をまざまざと知らされた。私も全ての失った被災者なんだけどなー。とても言えない。
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