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2011
11/22

確実に前進


先週南三陸町の避難場所の「上山緑地」に行った時に、突き出た部分から志津川地区の八幡川に沿う市街地を望んだ(写真)。街中の残った鉄骨や瓦礫は取り払われ、広く綺麗に変わった姿を見る事ができた。局部的に見るとまだ瓦礫・基礎がと見受けられるが、広く見渡す限り間違いなく被災地は片付き再建に向かっている。
昨日は驚く話を聞いた。議会で「気仙沼線再建」の問題を質問した中で、JR東日本社長は再建はすると言っていた。また、町長も5回も早期再建を働きかけていると、気仙沼線が時間がかかるが生まれ変わると言われていた中で、「被災路線をバス専用道に」と宮城・岩手3路線について、JR東が自治体と協議へとの記事が、読売新聞に掲載されていた。早期整備が可能と費用が半分以下になる事が、今回の方向性にはある。長い願いがかない「気仙沼線」が志津川に開通し、こんな形で終わったら悲しいが、現実として受け止めないといけないのかとも思う。
バス高速輸送システム(BRT)と言い、中国・韓国・ブラジルなどの交通渋滞の緩和で運行されている。ダイヤ通りの運行と連結ができるという。三陸道の工事の進む中で、はたして現実味のある構想なのだろうか。今、生きている線路を活用し「陸前戸倉駅」を荒町に建設する事を、私は今後もJR東日本に要望を続けたい。
昨日は先輩友人と佐沼で食事をした。佐沼の店の盛況は、被災地と被災者が登米地区に生活しているからに他ならない。防災面の整備と職住分離ばかりを唱えると、住民流失と町形成がならなく、南三陸町の消滅を毎日のように心配する。高台移転するには、土地の確保と測量が第一に始まるが、志津川地区を見ても、アリーナ周辺・小学校裏山、志高の裏山と場所は決定しているのに、移転への階段は一つも登っていない。
12月の議会が月中にあり、「復興計画」が知事に通告され、町長の町づくりの考えが示されるはずだが。
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