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2011
11/16

出発3


旧志津川地区の八幡町の駅から裏道で病院に向かう入り口に「理容アート」さんがあった。私の同級生の阿部さん、自宅と併設した店で建設まだ間もなく、今回の津波で流失し何もかも無くなった。息子さんにも前の店を任せ、順風満帆の生活の様子、陰ながら喜んでいたやさきの、今回の大震災だった。
たまたま被災地の駅前を通るとプレハブがあった。再建した被災地の店を紹介するため、情報誌に掲載を始めていた。「あれ」と登り旗を見ると写真の店名に驚き、入店し彼女の笑顔をまた見る事ができた。互いに無事を喜び、取り急ぎ写真と又来ますと告げ帰った。
昨日はお客さんから情報をもらった。歌津地区の「伊里前」の高台移転があり、この地区が「全国のモデル地区」として国が進めているという。この方向性に異論を唱える大きな動きもあるという。こないだのゴルフ場の土地取得の行政の不透明さがある中で、河北新報の解説の「歌津合併のしこり」と関係が、ここでも大きく影響している気がする。戸倉地区でも河北の新聞・記者に違和感を訴えている人・事を、知っているのだろうか。報道の公正・公明な報道としての地元県紙の責任は重い。歌津地区の高台移転も当初は、推進派だけがとの話も聞いたが、三陸道も予定地の回避を決定し、国のモデル地区の指定ともなれば、行政としても高台の土地の確保が出来ているなら、早期にこの取り組みに着手すべきと思う。
今日は同級生の再出発を祝福する発信のはずが、また、硬い話になりました。また、東京の剣道の教え子から、メールで、「猪股先生新聞に出てたよ」と着信、戸倉中で生徒と住民救助で殉職された猪股先生の事だった。二代続く教師の職に付き、息子は最後まで頑張ったと言い、父は南三陸町の子供たちの教育に支障をきさないようにと、教育機関に紙面でお願いしていた。
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