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2011
11/13

伊里前

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歌津伊里前の市街地の中央の信号があったのがこの場所だ。高台の伊里前小学校の方向から、被災地を訪れた中学生だと思うが周りを見ながら歩いて来た。何もなくなった町の光景をどのように感じるだろう。町のボランタィアの「語りべ」さんは何をこの子供たちに話し伝えるのだろう。
私は「チリ津波」を観光に結びつける、現在の町の観光の一部に違和感と、反対の立場をとる。当時は41名の死亡で、チリ津波の犠牲者は国内最高だったと記憶する。今回も788名の死亡不明があり、多くのボランティア、自治体からの支援職員の活動で再建に向かう中にある。子供たちの「防災教育」や各自治体での「防災対策視察」など、将来の自治防災の為の来町は大いに協力したい。被災の町をアピールし来町者の拡大は、亡くなった人と家族への冒涜としか、私は理解できない。
ここ二・三日に「DNA鑑定」で、3人の知人が本人と断定された。4月に発見され7か月もかかった、衣類の確認ができれば早く判ったのにと、身内の方は話していた。ゴルフ仲間の友人は8月のお盆に見つかり、鑑定に2週間と聞いたが3か月を要した。多くの不明者の身元確認は、専門機関での検査があり、多くの不明者が「東日本大震災」であり、順番的なものもあると聞く。また、間違いなく当人なのに「DNA」では違っていたという話もあった。
今回の大災害は数々の問題を人間に提示しているようだ。私は「人生のリセット」として、ここから新しい人生を歩もうとしている。「変えよう南三陸町」「新たな町民主導の町づくり」など、意識改革でもある。
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