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2011
11/10

あっぺとっぺ沖の須賀

111104_062127[1]
「沖の須賀」とテレビを見ていたら、この言葉が聞こえてきた。私の地区は本浜町で昔は「おぎのすか」と呼ばれていた事を思い出す。
先ごろ地区の漁業の先頭で頑張っている方から、名刺の依頼で来た。その時に「あっぺとっぺ沖の須賀」と名刺のトップに記され、どんな団体かはその時聞いた。「あっぺとっぺ」は当地方の方言で、「適当」「訳の判らない事」的な意味で使われる。
本浜地区の人の8割近くが漁業に従事している。ワカメ・カキ・定置網など漁業の生業も様々で、この取り組みは漁業権の異業種同志が共に助け合い漁業を再開すると言う。秋サケの定置漁業が始まり、団体は手馴れない網あげをテレビで放送していた。カクイの佐々木さんが定置の漁業権を持つ、この水揚げの収入でワカメのロープやブイ・種を購入し、養殖の準備にあたり、春先のワカメ漁の準備をする。その他にもフォークリフトなども自分たちが共同で購入した。
メンバーは現在15名で、助け合い漁業を続けるという。この後は「ホタテ漁」の準備にあたる、六十代から二十代の幅広い世代が漁業の地区の再建再生にスタートを切った。
自分も印刷業ながら同じ地区で暮らしていた、何が自分に手伝えるのかを今試案する。異業種交流・グループ化に国は後押しをしていくといい、必要経費の一部を負担するという。水産漁業の早期復興はあたると、震災直後に前首相は話ていた。発信の継続をお願いしたい。反面で北海道ではサンマ・イカの大豊漁といい、保管の冷凍庫が満杯と悲鳴を上げている。何故ならその受け入れ先が気仙沼の冷凍庫だったからという。こうした水産業の空洞化が日本経済に大きな打撃となっている。
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