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2011
09/11

合同慰霊祭


黒崎パーキングから、戸倉中学校とゴルフ場跡地の山々が見える。その前には戸倉中学校の郷土の自然を守ろうと、生徒の書いたポスターとメッセージがある。
ゴルフ場跡地の債権不動産会社からの土地取得が町・議会で問題視される。相手のしっかりした会社との買い取りなら何の問題もなく、住民にとって透明な平等な土地なのなら、買い取りへの異議はない。
戸倉地区においては造成後の土地は賃貸である。アンケートにはしっかり明記がある。引き換え志津川地区においては代替地として、減少はあるが土地が与えられる。違いを住民にはまだしっかりとして説明がされていない。平等な対策を講じないままの復興住宅地の取得は、被災民にとっては喜ばしいが、後々すべての町民が納得が得られるかは疑問であり、問題の先送りの復興政策がある。議論を尽くさず早期の多数決の決定は、町民の本当のプラスとはならない。
事業費の根拠に、志津川地区は「防災集団移転」「被災地復興都市計画」「公園整備」の事業費が国から出るため、代替地が与えられる。戸倉・歌津については、「防災集団移転推進事業」が適応される。初めは事業に4分の3が国で、4分の1が住民負担だったと思う。100億の造成なら25億の個人負担は、被災した住民には無理である。
高齢化があり、自宅建設も全てを失った町民には大きな負担となる。引き換え水産業者は政府の政策により、事業復活には100%に近い助成制度がある。町民の雇用の場の創出に町は何をしてくれるのかも見えない。
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