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2010
11/07

鮭の遡上


こないだ何気なく「くろしおグランド」の脇を通ったら、八幡川を遡上してくる鮭の捕獲施設が出来ていた。今年は遅い気がするが、土曜の朝の番組で福島の「ヤナ」による、サケ漁が紹介されていた。140メートルにもなる「日本一のヤナ」という、アユのヤナ漁は全国の至る所でやっているが、初めて聞いた。川をヤナで堰き止め200メートルの網で捕獲するという。一日に午前と午後一回づつで、一網で普通は600本で、最高で1200本だったという。網の引き手に高齢の川漁の漁民がめだった。組合長は時代の流れと言う、こな所にも後継者不足なのだろうか? 水温が高く2週間遅れだとも言っていた。
 今日は「産業フェア歌津会場」だが、福島でもこの終末に「さけまつり」だと言っていた。今年の海は海水温が「3℃」も高く、ホタテもワカメもカキも駄目です!と漁民の人は言っていた。(南三陸町の市場仲買のみなさん助けて下さい!)
 先日「アワビの開口ですね」「アワビは2割高と新聞に載ってましたね」、「タコも歌津は沢山居るんですね。」こんな話をした。しかし、タコが「アワビ開口」に大きく影響すると言う。開口は「海の濁りがなく・海の荒れがない」が、開口・豊漁の条件と思っていた。だが海の深い所にいるアワビをタコが、アワビを食べようとすると、アワビが浅瀬に逃げて、アワビかぎの届く所にいる事で、好条件の豊漁へのアワビ漁となる。なるほど「アワビを食べる南三陸町のタコが美味い」、訳がここにある。

 昨日は好天の下で、冬布団に変える為に、布団干しと洗濯は一日で乾いた、こんな日は秋から冬となるこの時期、「冬将軍」の寒波の訪れと共に、天気の急変がある。倉庫と部屋の片付けに汗した。
 午後からは少しの仕事と、南三陸町の老人ホーム「慈恵園」に叔母に会いに行った。「こないだ園から私に電話があった」と1週間前の事を父親に言われた。叔母に「何か在ったら電話下さい」がこれだったのだろう。行くと「ホーム」での出来事を逐一話された。聞いてやることで弱っている心と身体を落ちつかせる事が出来る。不自由なく自分の思うままに生きてきた叔母だが、今は子供も東京で孫もいるが、母親や故郷に帰る事は年1回ぐらい?だろう。叔母の兄弟・親戚も年老いて、その家族も自分の事に負われ、叔母の所まではなかなか行けなく出来ない現実、これが高齢化社会です。「ひとりぼっち」が寂しく辛く、誰も頼りにできないが、心配となり色々な「ストレス」となる。だから叔母の周囲にいる親戚兄弟が、変わるがわる叔母を訪ねる事を提案し、私は実行している。映画で「乳母捨て山」という言葉があったが、正にこれが現代社会と思う。

 帰りにもう一件母親の友達の家に回った。このお母さんも一人でいる。家督は仙台に家を構え、もう一人は町に仕事がなく遠くで働き、月に2度ぐらいしか帰らないという。
 私はこんなお母さんと母親が、毎日会える環境づくりをしたいと思っている!どうせ生きるなら知っている人たちと、毎日のように話・笑い・共に生きれば、人生は楽しい。生活家庭が3つ集まればする事は「一つの事」ですむ、これが「グループホーム」なのだろうが、入居にも生活にも経費が係る。頑張ってきた終着点が「一人ぼっち」は、余りにも悲しい。幸せな家庭ばかりではない!

 このな町の悲しい事を、なんとかならないかと、常々考えている。まずは前提に「婚活活動」と位置づけている。今週は一回目の勉強会開催だ。
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