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2010
06/29

人は平等のはずが?


「我が町」は高齢者のシルバー人材の皆さんの力を大いに事業所が活用し、双方の事業の連携を行っている。また、「のぞみ作業所」「風の里」の精神・知的施設の皆さんの、力を合わせた作業にも助けられている。
 元の小泉首相により自立支援法が施行されたが、何らかの障害を持った人達への、自律を促し生活の保障をする法律と思っていた。私の感じてた事とはまるで違い、益々家庭への負担の増加がはり、支援も生活への補助制度がなくなり、厳しい状態に陥っている。親の将来への不安もさることながら、障害者の自律への道は、「健常者」とて生活していくのが大変な時代・社会となり、その現状は普通の人達には知るよしもない。
 昨日は会社の手伝いをしている「のぞみ作業所」に支払いに行った。どうしても能率面では遅いが、その頑張りとそれを指導している施設の皆さんの取り組みを見ていて、支払いの額にいつも頭を悩ませている。アルバイトには、会社で働きたいという若者もいて同じ仕事をして貰っているが、能率は2分の1で「のぞみ」は3分の1となる。しかしながらその成果を数字に当てはめる事は難しい!同じ量の仕事だから、社員と同じの作業料金にした、それに皆さんの頑張りに支援としてプラスした。
 「福祉の町」と旧志津川町は唱っている。本当に現在福祉の町なのかと疑問に思う? 町内には障害者の増加がある、その対策には特別な予算として新たに支出してはいなく、「老人施設」に多額の補助や優遇を行政は行っている。行政はそれが今後の町の「生きる道」と判断しているが、果たしてそれで将来の安心安定した町になっていくのか。福祉は高齢者も入るが、私が今まで仕事を通して係わった福祉は、「障害者」が色濃くある。高齢者も生活に大変だが、障害者を持った家族はその域をはるかに超えている。
 本吉郡社会福祉協議会が志津川あり、福祉事務所に事務所があった頃からお世話になった。勤務していた多くの方々とそこでであったが、福祉は「障害者支援」の活動が主だった。高齢者の運動会などもあったが、前身の「のぞみ作業所」の宮川所長さんが先頭に立ち、「親の会」と一緒に障害者支援を考え、子供達の環境・生活支援に活動した。
 こうした現場に係わり深く知り、その家族とも交流があり、現実を体験した家族・人でないと、その苦しみは解らない。町の一つにこの問題があるのだが、行政の取り組みはどうしても町の発展に主眼があり、こうした弱く町の経済にプラスにならないものは、おおきな取り組み支援が成されていないように思う。

 施設長さんとの話しで、「福祉の町」としての取り組みとして、「福祉立町」を上げていた。福祉と観光を結び付けるという、斬新な考えだった、陰の部分を表面に南三陸町の福祉を紹介し、観光での学生に福祉体験させるという。今の子供達が他の町の福祉活動取り組みを知り、福祉に興味を持って貰うという、観光・福祉の両立の町の創造だった。また、雇用の場の創出に特殊技術取得者支援をし、それを「投資」と捕らえ、将来を見据えての政策支援だった。私と良く話しがあった。

今日もこんな事を一日考えながら過ごしたい。
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