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2010
05/24

賑わい復活


古き時代を思い起こさせる昨日の、旧歌津町の人出に驚かされました。人の集まりと活気は、人の心に潤いとなり明日への力・希望となります。歌津中学校の元気な生徒の声が、伊里前商店街の通りに響き渡っていました。
 心配された「しろうお」はここ1週間の好天により、川の水温もあがり普通の遡上に戻ったと聞きました。しかしながら「田束山のつつじ」は、曇り空の「濃霧」で下からは山頂が見えず、頂上でも同じ状況によりイベントが中止となったみたいです。二つの町起こし企画は歌津の地区民総出の出迎えと、「おもてなし」の心そのままに、来場者を笑顔で迎えてくれていた。
 ベイサイドアリーナでは「津波シンポジューム」が開催され、宮城県知事も出席されるとあり、会場一杯の町民・関係者が集まった。これ程の人々がアリーナを埋めつくした、踊りの披露会以外では見たことがない。基調講演では東北大大学院の今村文彦教授が、「チリ地震津波などの被害状況と津波に対する備え」と題し講演した。宮城の地震発生ではテレビのコメンテーターとして、画面に出てくる人で顔を見れば皆さんも知っている。津波の世界的な分析により、普段からの津波に対する、特性を理解し対応すると被害を最小限にくい止められると、解りやすい説明をしてくれた。今日の避難訓練の行動に生かされればと思う。
 今日5月24日は「54回目」の誕生日となる。ボブ・ディランも同じ誕生日だという。やはり音楽好きのところだけは似ている。チリ地震から50周年と言う事だが、あれ以来「我が町」には大きな津波は来ていない、「忘れた頃にやって来る」と言われる大災害、ここの備えが自主防災なのだろうが、独居老人が沢山いるこの町の、大きな問題解決を考えていかないといけない現状、地域・家庭での防災には限界がある。グループホームの形を町独自のスタイルの構築、こんな考えはない物かと模索する。
 町中の家の解体が、あちらこちらで行われている。歯が抜け落ちるがごとく、痛い寂しい現状が今「我が町」ではある。山村の「過疎化」のごとく向かっている。岡山県の人口1200人の村、「平成の合併」の国の政策を拒否し今がある。隣の町の合併による疲弊は、目を覆うがごとくで、昔の単独での「村おこし」の箱物は無残な姿となっていた。しなかった村は林業による村起こしと託児所などの子供支援を村独自で行い、1200人の村に12家族「32人」の人口増を生み出した。その比率は、現在の人口増加率は国内一番となるだろうか?交付金の元の合併ありきが、「平成の合併」にはあった気がする。これからでも遅くはなく、将来の「我が町」の独自ビジョンを、町民全体で模索していきたい。もっと政治に若者が参加できる環境を作らないと変わらない。
 口蹄疫の宮崎県の養豚家の現状を朝に放映していた。自らが撮影した映像、母親が12頭の子供を産むが、乳が出なくやせ細り死んでいく、最終的には処分される。30年の養豚業の初めての体験を、現状を伝えたいと撮った「地獄」だと言う。
 今日も朝から忙しい!
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