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2010
03/18

民意


昨夜は気仙沼市の津波被害の処理作業風景がテレビで放映されていた。大型クレーン船を使っての養殖の漁具の引き揚げだった。ホタテ・カキ・ワカメの施設が一塊りになり、クレーンで吊り上げられる。海底でカキ・ホタテがすれ合い、商品にならない状態から、出荷出来る物を選び出す。手間と労力の割りにはお金にならないと、作業の漁民は語る。「漁師やめっぺとおもってます!」とも言っていた。
 気仙沼漁協での被害は養殖イカダ3000台で、被害額は13.6億と言っていた。「我が町」は2.7億で、ケタ違いの被害となった。しかし漁民の減収や天災被害は、仕事への意欲の低下と後継者問題のからみで、廃業など地域の今後の水産業への影響も予想される。水揚げの減少は「仲買・小売り」にとっての、南三陸町産品の減少による品薄状況にもなる。「我が町」の死活問題でもある。観光・雇用などの補助資金の有効活用を、こんな時には使えないのだろうか?補助金の使途についての「縛り」なんて言っていられない、説明づにより色々活用すればいい、その最大の英断は首長トップに懸かっている。
 クレーン船は使用料が一日「100万円」と聞いた事がある。チャーターして一揆に処理作業を行い、漁民の労苦の軽減を図る事も必要と思う。早く普段の生活に戻す事も行政の役目と思う。
 テレビで滋賀県の「大江八幡市」と「安土町」の合併の是非について町長・議会・町民の活動行動が説明された。合併推進町長リコールで反対町長が5対3の比率で当選、議会の合併賛成に今度は「議会リコール」で、反対議員の多数の当選となり、「民意は安土町の合併反対」と出た。しかし民意の6回の反対行動の出た結果でも、ある議員は「私の町への将来を考えた合併推進とした」と話す、これが「是々非々」なのだろう。反対と賛成の住民もいるが、町の今後を考えた住民の方向性なのだろう。しかし合併をくい止めるのには時間がなく、合併へのなる。新町長は今後合併解消を県・国の総務省に申し入れるという。安土町長・議会・町民の行動力を見習う事を強く感じた。
 町長と議会が合わないと、ここまで「町行政」は混乱する。これは良い意味での発展的な議論ともいえる。「我が町」を考えるに、つい頭を抱えてしまう。「・・・・・」と。
 とにかく「人間は怖い!」、福岡での「バラバラ事件」、まだ判ってはいないが、バイクの追突事故が原因で、ここまでの衝動を人が行うか?と思う。自転車で家の前をうろうろ・イタズラ電話「ワンギリ」など、嫌がらせだろうが、もしこれが原因で人をバラバラにしてしまう、行動とはどこに原因があるのだろう。普段日常的におこっている事が、ここまで発展したとしたら、「人間は病んでいる!」としか言えない。無残な姿に・・
 「我が町」も意識の都会化が進む、志津川魂を持ちつづけたい。
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