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ARCHIVE - 2020年09月

2020
09/05

交流人口拡大に「遺物の無い差別化」と言った首長がいた


昨夜の7時30分から「クローズアップ東北?」があった。南三陸町の「ホテル南三陸観洋」さんの震災からの取り組みを追った。
志津川地区にあった「結婚式場」の屋上は3階建てであり、向かいの病院は4階建てで、窓から入院患者がベットごと流される光景を目の当たりにした、屋上に避難した「高齢者芸能祭」の皆さんが助かった。800人の死者が町内にあり、この結婚式上では400人余りの人達の命が救われた。場所がこの「結婚式場」です。

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観光の専門家は言う。大震災の何も無い場所から、再建そして「津波の町」「怖い場所」の意識を持っている国民へ、ここには「素晴らしい所」があると言い続けている。ホテルの従業員の活動に敬意を表したい。観光事業で生み出すものは、コロナの中でも人々に勇気と元気をあたえてくれるものがあると言う。震災から10年目を迎えつつある中で、観光客が震災発生前に戻って来ていた。そして世界的なコロナ感染の今があった。

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南三陸ホテルでの「語り部活動」は、発災時から国内の多くの被災地から、関係者を呼び災害からの立ち直る「術」を講演した。町の被災者の語り部は「真にせまる」物を感じる。ホテルでの語り部育成があり、その中にはこの結婚式場で式を挙げた女性も参加している。

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今回は山形県からの中学生の「防災旅行」に密着しての、教育と災害そして自分の身を守る意味を伝えたいとの思いを感じる。「語り部バス」に乗り込む子供達の姿は、今しかない仲間達の修学旅行を楽しむ笑顔があった。

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ホテルでの南三陸の海の幸に「美味しい」と、箸を進める子供達は嬉しそうだった。関東圏・近畿圏の感染拡大の中で、宮城県南三陸町は、まだ感染者は出ていなく、感染防止策を確実な物として、ホテルの厳しい感染防止体制なしに「修学旅行」「防災旅行」は無い。

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被災した志津川地区の「結婚式場」は10年目を迎える今でも、「震災遺構」とはってない。政治家の事業所の思い願いの中で翻弄されている。ホテルの語り部をする女性は、この結婚式場での挙式を経験している。その会場への思いは華やかだったが、この現実にどんな想いで、中学生に津波災害の怖さを伝え、子供達はこの自然の驚異をどうとらえるのだろうか。「命の大切さ」「助け合い」「誰かを守る」事など、多くの自分なりの受け止めで良いと思う。
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ホテルの伊藤氏は南三陸の「防災旅行」としての語り部バスを経験と、生徒の感想文を大切そうに、この言葉に熱い思いがあるようだ。

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