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ARCHIVE - 2019年11月

2019
11/07

自然の流れに人間の英知で


台風で氾濫した伊里前川上流に
サケがボロボの身体で
子孫を残す為に頑張っていた
この川には捕獲の仕掛けも無く
自然での産卵となる

台風19号の被害は石巻で55億を越え、農業・水産は数億の被害で、床上・床下震災での被害が、その額を上げているのだろうか。

大震災から農地の圃場があり、最近の異常な雨量により、新しい農業の取り組みの「南三陸ヌキ」の生産は、根腐れなどで毎年の生産減となっている。写真は戸倉の水戸辺川上流の「こまつ菜」の大規模畑、今回の台風の洪水により、川水と泥をかぶり、酷い所は出荷できないとも聞く。せっかくの野菜生産が台風の異常な雨水の洪水で、これまでの苦労が一瞬にしてダメになった。

CIMG0562.jpg

災害の復旧は、田畑の来年の作付に間に合うように、復旧の順番を考慮し、国県に要望をと言う。
生活道の復旧整備は元より、浸水した住家の再度の浸水とならない対策も、宮城の吉田川の氾濫で、2度の浸水となった住民の「苦悩の顔」には、諦めの落胆が多くの県民に伝わってくる。

大震災を体験して、自然の生物と営みは、時間と共に戻って来る。その力強さを知った。人間も同じで、再建を諦めてしまえば、昔の生活には戻れないと思う。「親を送るまでは!」と、常にこの気持ちで自分を振るい立たせている。

CIMG0644.jpg
忘れかけていた「東日本大震災」の痕跡
津波到達地点を南三陸町の歌津中在地区に見つけた
伊里前川の下流から5㎞ぐらいだろうか
川の袂にひっそりと建立されていた
今回の山津波の床上浸水となった場所
自然災害との共生は難しいのか
(地域の記憶として末永く伝えられる)





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