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ARCHIVE - 2019年10月

2019
10/23

町民の復興とは何なんだろう

震災から9年半が経過し、移住した街で再度の災害にあった。「何で私達だけが?」ときっと思っただろう。台風19号で事業の再建を果たした会社が、南三陸町で工場の全壊となった。繰り返される災害にどこまで人間は、立ちあがる力を持っているだろうか。私は初めての大きな災害から、生活と会社の再建を果たした。同等の災害が発生したら、再度立ち上がる自信はない。
この台風で我が町でも、床上浸水が8件あった。災害廃棄物が歌津地区の道端に積まれていた。畳や生活用品だった。長野・栃木・福島・丸森・大崎等の現状からは、微々たるものながら、一軒の生活の再建は同じだ。何処まで再建の支援があるかと言うと、再建の為の経費と言うと、これもまた微々ためものと感じる。しかし、義援金の支給は金額以上に温かいと感じた事を思い出す。


石巻日赤の緊急病棟で
「東北ふれあい語り部コンサート」をしていますと
病院の放送で来場くださいと伝えていた
「阪神淡路大震災を経験した私達……」と
語り部や演奏など来院者に元気を下さった
音楽ホールが整備され 震災時には避難所となる

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8年半前の大震災での「仮設住宅」と、再建された県内の「災害公営住宅の空き室」の活用を、今回の台風水害の、みなさんの移住地に手を上げられないものか、できないものかと考える。
関東一極集中の今があり、働く環境や給料も高いのは判るが、異常気象の中で環境は大丈夫かと言うと、スーパー台風の今後の発生を考える。玉川の氾濫は「スーパー堤防整備」の計画は、仕分けの議論の中で、現在の3倍の防潮堤整備は3000億ぬ円から、縮小され300億での整備に変更されたと言う。
「2番じゃ駄目なんですか!」のフレーズがあった。

被災者の皆さん、給料は安いかもしれないが、家族が幸せに暮らせる環境は、我が町にはある。是非、移住者受入れの体制を充実させている「南三陸町」での生活も、選択肢の一つに加えて下さい。





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