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ARCHIVE - 2019年05月

2019
05/03

防潮堤初散歩


被災地「南三陸町」の防潮堤工事が復興期間の10年間が終わっても、町内の全ての防潮堤は完成しない。写真は完成した「志津川袖浜(8.7m)」の防潮堤です。荒澤神社の「春季大祭」に奉納神楽とお札をいただきに行って来ました。
「町長の期間まで仕上げる」の言葉が空しい。

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袖浜の荒澤神社の春祭りには、袖浜から平磯地区の住民は、「ぼた餅」を作り町の親戚に配る習慣があり、ぼた餅が来ると「浜にも春が!」と、私は磯狩りの時期が来たと感じた。
古き四季を伝える慣習が耐えていると言う、瞬間が今なのかと感じる。昨日は神社から「お札」と一緒にぼた餅を頂いてきた。無病息災・家内安全・身体堅固にと、父と二人で食べた。伝統の継続は家庭が次の代への移行が、順調だと言う世代交代のバロメーターと感じる。

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昨日もまた、志津川地区の桜の名所を紹介したい。城場・五日町からの志津川小学校の登校坂の、八重桜が丁度満開となっていた。濃いピンクが綺麗だ。ここは現在も登校坂ではあるが、通学バスが震災後に今でも走っている。桜を見ながら子供達が賑やかに通学する光景は、一部の児童だけでもうない。

山の自然風景は消える事無く、これからも続いて行く。これ以上自然の景観を、人間が住む為と破壊しないで欲しい。人が生きる場は、最低限の自然破壊に納めてもらいたい。自然への愛よりも、人が生きる事ばかり考えた復興が、果たして良かったのか。これからも問いかけて行きたい。建設関係(ゼネコン)や都市機構の生活の維持の為に、日本中の自然が破壊されているような気がする。

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