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ARCHIVE - 2019年04月

2019
04/06

「KODOMOラムサール」南三陸町で開催(2)

1道9県から小学生32人が集まった
平成の森で2月11日発表会

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 2月11日午10時から平成の森アリーナを会場に「KODOMOラムサールin南三陸町」が開催され、町民・登録地区・関係団体で会場に設けられたイスは満席となった。
 今回の南三陸町での「KODOMOラムサール」は北海道から熊本までの9湿地で37回目となり、小学校4年生から6年生の32名が参加した。南三陸町からは志小6名、名足小2名、伊里前小1名の9名が参加し、他の地区の仲間と共に「南三陸町の宝」を探し交流を深めた。
 町長の歓迎のあいさつでは、「ずいぶん寒そうな顔をしていた」と開催からの3日間の気温の低さの中での活動をたたえた。そんな中でのカキ・ホタテ・ワカメのしゃぶしゃぶは美味しかったでしょうと、語った。「震災を体験して自然の力というのはすごいなと感じた。」「この機会を利用して今後に伝えるためにも、仲間を創っていただきたい」と子供たちにお願いした。
 会議に入り、コーディネーターの中村先生が子供たちの考え・意見を引き出していく。2006年に4人の子供が国際会議に参加したことも伝えた。
NGOラムサールセンターでは、「子供が主役」と語られた。
 子供たちが見た「南三陸町の宝探し」では、自然に関わる事が大切、山と海の循環が大切、復興を祈る心が大切など、多くの意見が出された。多くの住民の皆さまとの交流で、優しさと強い力を感じたと述べた。

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 ラムサール湿地認定となっている9地区に、南三陸町を含めた子供たちから、自分たちの湿地の良さと環境を報告した。その後で「南三陸町の宝」として議論を交わした。
 志津川湾は分水嶺があり、海と山のつながりが生活を支えている。ASC・FSCを2つ持つ事を宝にしてほしい。海と森の関わりが「生き物のため、人のため、南三陸町のため」。ラムサール・ウタツ魚竜は世界に誇れるもの。自然にたずさわる人々「人が宝」であり、人を入れたい。
 子供たちの多様性の考えが発表された。「意見を言い合う事で多数決できめるものではない。」と中村先生は話す。
 ポスター作成では、1つの宝として「キリコ」を入れた方が言いという。それは復興をして来た証だからで、南三陸町と言えば「キリコ」と伝えてほしい、と言う。
 最後に「宝の贈呈」と「終了証書」が授与された。

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